3Dスキャナー 3DSL-ScanProHD
最終更新日:2024/03/04
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【3DSL-ScanProHD】は、ハンディータイプの3次元計測装置。小型対象物はターンテーブルを使って自動的に全周をスキャンすることもできる。プロジェクターから投影される白色パターン光(LED)を高速度カメラがとらえることで3次元データを取得し、手持ちでもスムーズに計測することが可能。取得した表面形状3Dデータから、現状の評価やリスクベースマネジメントに役立つ。具体的には、橋梁点検や工場における設備点検において、腐食・損傷箇所の見える化・数値化を経て劣化状態などを把握し、補修の要否など客観的な判断材料となる。別売りソフトウェアで、溶接協会規格「WES2820」に基づいた供用適性評価が可能。圧力容器、橋梁、コンクリート構造物のほか、石碑といった文化財の3Dデータ取得など、さまざまな分野にも活用できる。要望に応じて、デモンストレーションも行っている。
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製品カタログ・資料
- 3Dスキャナー「3DSL-ScanProHD」
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.23MBハンディータイプの3次元計測装置です。小型対象物はターンテーブルを使って自動的に全周をスキャンすることもできます。 プロジェクターから投影される白色パターン光(LED)を高速度カメラがとらえることで3次元データを取得し、手持ちでもスムーズに計測することが可能です。 取得した表面形状3Dデータから、現状の評価やリスクベースマネジメントに役立ちます。 具体的には、橋梁点検や工場における設備点検において、腐食・損傷箇所の見える化・数値化を経て劣化状態などを把握し、補修の要否など客観的な判断材料となります。 別売りソフトウェアで、溶接協会規格WES2820に基づいた供用適性評価が可能です。