自動包装機械 VCRC型
最終更新日:2014/08/15
このページを印刷ユニバーサルデザインで効率良い作業が可能
【VCRC型】は、省スペース設計により同社従来カートナー(カートニングマシン)の据付面積2/3を実現した包装機械。必要な作業が全てフロント側から行えるユニバーサルデザインで、レイアウト構成も自由自在。サーボモーターを使用したダイレクト駆動方式の採用により、メンテナンス箇所を大幅に削減した。さらにカウンターサクション方式(C)+フィンガー(F)ホールド(H)機構採用により確実なカートン開口の実現と、カートンコンベヤにタイミングベルトの採用によりオイルレス化を実現。カートンコンベヤの下部をオープンにしたバルコニー構造を採用しており、落下物はシュートでフロント側へ送られ、サニタリー性に優れる。自己診断機能も搭載されており、メンテナンス箇所も容易に検出可能。
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製品カタログ・資料
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ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.94MB省スペース連続カートナー「VCRCシリーズ(バルコニータイプ)」は、同社従来カートナーの据付面積2/3を実現した。さらにレイアウト構成も自由自在。しかも、サーボモータを使用したダイレクト駆動方式の採用によりメンテナンス箇所を大幅削減している。また、カートンコンベアの下部をオープンにしたバルコニー構造のため、落下物はシュートでフロント側へ排出される。