非接触Iorクランプリーカー IRVシリーズ
最終更新日:2016/01/19
このページを印刷無停電での絶縁管理と作業者の安全を両立
【IRVシリーズ】は、活線状態で絶縁管理を安全に行える非接触タイプの漏れ電流(Ior)測定器。抵抗成分のIorと対地静電容量分のIorの合成電流を測定するもので、ラインフィルタの増加などにより、絶縁抵抗計による絶縁性能が良好でもIo値がオーバーするといった問題を解消すべく開発され、Io測定のほか、取り込んだ電圧と電流をベクトル演算し、IoからIoc(無効漏れ電流)を分離して絶縁管理に必要なIorのみを測定可能。従来のIor測定器では裸端子から電圧を取る方法であったため危険を伴ったが、本器は被覆電線から電圧位相を取れるため、安全である。
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ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.7MB【IRVシリーズ】は、活線状態で絶縁管理を安全に行える非接触タイプの漏れ電流(Ior)測定器。抵抗成分のIorと対地静電容量分のIorの合成電流を測定するもので、ラインフィルタの増加などにより、絶縁抵抗計による絶縁性能が良好でもIo値がオーバーするといった問題を解消すべく開発された。