IoTエッジノード向けリアルタイムOS教材セット
最終更新日:2019/12/20
このページを印刷IoTの応用システムやIoT関連機器の開発をマスターできる実習付き
【μT-Kernel 3.0教育&実習パッケージ】は、同社の「リアルタイムOS 教育&実習パッケージ」をベースに、実行用のリアルタイムOSとしてIEEE 2050-2018に完全準拠した「μT-Kernel 3.0」を採用し、IoTの応用システムやIoT関連機器の開発にも対応する教材パッケージ。本格的なリアルタイムOSを搭載した実行用のボードや開発ツールのほか、豊富な講習用スライドや例題プログラムが付属しており、リアルタイムOSの基礎から実践的な組込みシステムまで、IoTエッジノードの開発に必要な知識を体系的に修得可能。キロバイト単位のメモリしか持たないRFIDチップや微小なセンサなど、ハードウェアリソースの厳しい機器にも搭載可能な軽量性、コンパクト性を保ちつつ、ミドルウェアやデバイスドライバの追加が容易であり、IoTのために必要となる多様な通信方式や通信デバイスにも容易に対応できる。技術者不足の解消および人材育成に大きく貢献。