製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

同期整流型降圧レギュレータ ISL8018/80030/80030A/80031/80031A

インターシル(株)

最終更新日:2015/11/11

このページを印刷
  • 同期整流型降圧レギュレータ ISL8018/80030/80030A/80031/80031A
高効率、高集積を実現
【ISL8018/80030/80030A/80031/80031A】は、5V/3.3VからFPGA、DSP、マイクロプロセッサ向けにPOL(ポイント・オブ・ロード)として0.6Vまでの低い電圧に降圧する、5つの高集積同期整流型降圧レギュレータ。ISL8018は、2.7〜5.5Vの入力電圧から最大8Aの連続出力電流を供給するとともに、最大97パーセントの高い効率を提供し、実装集積度を向上。ISL8003xファミリはパッケージ・サイズが2×2mmで、通信、クラウド・コンピューティング、産業、計装、医療機器の一般的なPOL電圧変換回路向けに2.7〜5.5Vの入力電圧から最大3Aの連続出力電流を提供するとともに、最大95パーセントのピーク効率を実現。

同期整流型降圧レギュレータ ISL8018/80030/80030A/80031/80031Aのお問い合わせ

お問い合わせはこちら
企業ロゴ

企業基本情報

社名:
インターシル(株)
住所:
〒 108-0073
港区三田3-11-36 三田日東ダイビル6F
Web:
http://jp.intersil.com
TEL:
0354392311

おすすめ情報

  • CANバス、宇宙へ

    CAN(Controller Area Network)プロトコルを使えば、過酷な環境でも信頼性が高い通信システムを実現できます。本稿では、宇宙船や衛星、ロケットなどの用途でCANバスを使用する際のメリットや技術的な課題について検証します。

  • 「クラウド」サーバの電力効率向上のためのアプローチ

    クラウド・コンピューティングの市場規模は2006年には実質ゼロでしたが、2014年には580億ドルに達したと推定されています。これに伴い、データセンターにおける「クラウド」サーバの設置台数とその消費電力が急増しており、サーバの電力効率の向上が重要な課題となっています。