工場の設備や機械の過熱を検知し、火災を未然に防ぐシステム。 約30年の連続温度監視の実績があり、省配線・省施工・省スペースをコンセプトとした情報伝送技術「ユニバーサルライン」を採用。 自由な配線かつシンプルな構成で、増設拡張と保全管理が容易。 256点×16回線の接点警報監視や、1回線で2000計測までの温度計測などが可能。

ユニバーサルラインはSX(10km伝送)､KX(20km)､EX(50km)の3種類あります。EXシリーズは鉄道､高速道路関連の各種一元監視等に多く使われています。これは初期の伝送レポートですが何時までも変わることのないこの仕組みにより全国の各地で活躍しています。

1対の電線で最大256接点のON/OFFの集中管理が行えるユニバーサルラインを使った稼動管理システム。 ノイズに強い伝送で、配線ルートは特に制限なし。動力線と平行配線も可能。 既設のほとんど予備線が使用できる。事前にデモ機を用意、使用できるかどうかを確認できる。使えれば施工となるため、費用の大幅なコストダウンが可能。

ユニバーサルラインと伝送カウンタを使うことで各種の積算計測管理ができます。 1対の電線で最大1000ヵ所の積算管理が可能になります。

650点の温度の計測監視を1対の電線で実現。ユニバーサルライン機器と汎用ソフトMGM16Wを組み合わせることですぐに実現。非常にローコストで高精度。最大2000計測まで増設が可能。

・使用するハードが2種類だけで4096点の監視・管理が可能。 ・あらゆる用途の計測、監視が可能。