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【カタログプレビュー】フロー可視化システム『Streamwise - ProCap』

『ProCap』は、気体の流れをリアルタイムにビジュアル化する革新的な
フロー可視化システムです。

計測したい領域を手動でスキャンすると同時に、システムが測定データを
記録しプローブの位置をモーションキャプチャーにより光学的に追跡。
流れをリアルタイムで処理して可視化します。

また測定された3Dデータはリアルタイムにアクセス可能。データ取得後に
ソフトウェアや標準的なCFD可視化・解析ツールを使用して、オフラインで
データ解析することも可能です。

【特長】
■簡単で直感的なセットアップと操作
■USBコネクター付きデジタルプローブ
■圧力感度はフルスケールで250Paまで、温度は5℃~60℃まで対応可能
■最大200Hzの実効帯域幅
■シームレスな操作のために厳選されたハードウェアコンポーネント

※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
発行元:(株)大手技研
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企業基本情報

社名:
(株)大手技研
住所:
〒 305-0856
茨城県 つくば市観音台1-25-12
Web:
https://www.ohtegiken.co.jp/
TEL:
029-839-0777

おすすめ情報

  • <自動力校正システム>

    大手技研では、トーヴィ・エンジニアリング(通称:TEI)社における、力の標準移転用校正システムを取り扱っている。TEIは、米国内において最大の登録装置台数を有している。トーヴィシステムは、ロードセルテストシステムというよりもむしろ参照標準グレードの校正器としてデザインされている。社内で製造されるシステムの鍵となるコンポーネントは、計量標準に必要な厳しい基準を満たしている。信頼性に優れており、デッドウェイト形校正器と同等の結果を提供。システムには、ロードフレーム、標準移転用ロードセル、油圧装置、自動制御、およびデータ解析ソフトURLを含む。

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    【CSシリーズ】は、校正ラボ用として設計されたトーヴィ・エンジニアリング社の参照標準ロードセル。ASTM E74で定められたクラスAA(最大100Klfb)を100~10%までの範囲、およびクラスA(最大100Klbf)を10~2%の範囲で適合し、ASTM E74の不確かさ.005%、またはISO376のクラス00レベルを達成。非常に優れた回転性能と荷重のずれを補正する能力を持ち合わせており、年間を通して非常に安定した性能を維持するため、政府系の研究機関や高い精度を必要とする企業ユーザで採用されている。カスタムアダプー、ケース、コンプリートキットなどを用意。容量:300~600,000lbfまたは1.5~2700kN。