【F721】は、低流速に対応し、両方向からの体積・質量流量計測が行える液体用設置型超音波流量計。配管工事を必要とせず、流体を止めることなく設置、スタートアップが可能。温度入力により熱量計として使用できる。最新の自己診断とイベントベースによるトリガーとデータ記録により、プロセス不具合における調査と管理が可能。トランスデューサは、幅広いサイズの配管と-200~+600℃の液体温度に対応。ゼロ点の高い安定性、計測ドリフトなし、配管材質、液体圧力、液体温度、液体プロセスに幅広く対応。公共事業での実績あり。