【DW-121／122】は、IDEとSATAインタフェースハードディスクの少量デュプリケーションおよびバックアップを目的としたデュプリケータ。小型・軽量で持ち運びが容易なためフィールドにおけるメンテナンスにも使用できる。また、スマート機能により、ソースドライブのファイルシステムと容量を確認した上で、ターゲットドライブの容量に対して最適なコピーモードを自動選択、接続したソースおよびターゲットドライブに対して最速なコピーが行える。主な特長は、
(1)各ドライブポートはそれぞれ独立したバンド幅を持っており、データ転送速度は最大70MB／秒を実現
(2)3.5／2.5／1.8インチのドライブサイズに対応(1.8インチはオプションのアダプターが必要)
(3)スマート、ブリーフ、リサイズ、フルの各コピーモードにより様々なドライブに対応可能
(4)ブリーフモードでMicrosoft Windows／DOS(FAT12、FAT16、FAT32、NTFS)、 Linux(Ext1、Ext2、Ext3)、Apple Macintosh(HPFS)をサポート
(5)外形寸法・重量：W157×D103×H41mm・0.6kg(DW-121)／W263×D162×H76mm・1.9kg(DW-122)