【カタログプレビュー】プラグイン方式多入力DC電子負荷装置 PEL-2000Aシリーズ
【PEL-2000Aシリーズ】は、モジュール化された構造を持つプラグイン方式の多入力DC電子負荷装置。メインフレーム(2種類)の任意のスロットに、任意の負荷モジュール(4種類)を搭載する事で、チャンネル数:1~8(入力端子数)の電子負荷装置を柔軟に構成できる。グループユニット機能を使用し、チャンネル数が一つの最大1400Wの電子負荷装置を構成することも可能。負荷モジュールは定電流(CC)、定抵抗(CR)、定電圧(CV)、定電力(CP)の4種類の放電モードで動作できる。また2つの負荷値を任意時間で連続して切り替えるダイナミックモードを搭載している(CCとCRのみ)。スイッチング電源、DC-DCコンバーター、バッテリーなどの高速応答特性や、簡単な操作で実負荷をシミュレーションできるプログラム機能で実使用時に近い実験や評価試験を行うことが可能。
発行元:(株)テクシオ・テクノロジー