製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

【カタログプレビュー】スマート電力量モニタ 多回路タイプ KM1

【KM1】は、異電圧2系統入力」と「最大5連結」の多回路ユニット構成により、5連結で最大36回路、設置面積を76%削減可能な増設型多回路モニタ。マスターユニット1台にスレーブユニットを最大4台増設でき、マスター、スレーブは計測したい配電方式に応じて、それぞれ2種類から選択可能。また、出力機能を設定することで、「3-STATE出力」「警報出力」「積算電力量パルス出力」が可能なほか、インバータに対応し、インバータ導入後でも電流波形の歪みなく正確な計測を実現。さらに、省エネ対策後の効果計測や待機電力に加え、定格電流の5%以下も高精度で、従来は困難であった微小電流を正確に計測可能。

おすすめ情報

  • 太陽光発電用パワーコンディショナ KPシリーズ

    【KPシリーズ】は、多数台連系時に起きるパワーコンディショナの単独運転を防止する業界初の技術AICOTを搭載し、これまで課題であった連系協議のための納期遅れや設置制限などを解決する太陽光発電用パワーコンディショナ。店舗や集合住宅、事業所の屋根を活用してソーラパネルを設置することで、低圧連系でメガソーラ規模の売電を実現。製品は、設置性に優れた屋外設置のKP□Mシリーズと、バージョンアップした屋内用のKP□Kシリーズをラインアップ。

    -----------------------------------

  • 定置型リチウムイオン蓄電装置

    平常時にはピークシフ ト、停電時にはバックアップ電源としてフレキシブルに活用できる、電池工業会規格(SBA S1101:2011)に準拠した定置型リチウムイオン蓄電装置。熱安定性や保存特性に優れたリチウムイオンを採用し、室温(23℃)で1日1回の充電・放電を行った場合でも、10年以上の使用が期待できる長寿命を実現。太陽光発電システムと連携可能なため、平常時は電力ピーク時のピークシフトに使用することで、節電対策に貢献するだけでなく、非常時にはバックアップ電源としても使用でき、学校などの防災対策や企業のBCP対策に役立つ。また、1.2kWh単位のバッテリモジュールを最大9.6kWhまで搭載可能で、省エネモード(バイパス給電方式)とUPSモード(インバータ給電方式)を選択できる。。