バーコードラベル作成ソフトウェア LabelStar Pro V3.1を開発し、10月から販売開始。新標準流通シンボルDatabar、料金代理収納バーコードGS1-128に対応。
2010/09/28
アイニックス(株)
バーコードシステム開発のアイニックス株式会社(東京都目黒区大橋1-2-6 電話03-5728-7500 代表取締役 平本純也)は、Windows 7対応のバーコードラベル作成ソフトウェアLabelStar Pro 「ラベルスタープロ」バージョン3.1を開発し、10月1日より販売開始します。
LabelStar Proは、国内外の主要なバーコード(17種)と2次元シンボル(9種)、及び、日本と米国の郵便バーコードを作成することができます。バージョン3.1の特長は、省スペース流通標準シンボルGS1 Databar(旧称RSS)、医薬品標準バーコードGS1 Databarコンポジット(旧称RSSコンポジット)、そして、料金代理収納バーコードGS1-128に対応していることです。
GS1 Databarは、従来のJANコードに比べ最大8分の1のサイズにできる省スペースシンボルで、GS1 Databar Expandedは、有効期限やロット番号等の付加情報も入れることができます。また、GS1 Databarコンポジットは、GS1 Databarと2次元シンボルMicroPDF417を合成したシンボルで、表示スペースの少ないアンプルやバイアル(小瓶)でも表示できます。料金代理収納バーコードは、コンビニエンスストアの振り込みに使用するバーコードです。
LabelStar Proは、ラベルのデザイン機能、印刷データ作成機能、印刷ラベルの編集機能、及び、他のアプリケーションソフトとの連携機能を持っています。したがって、どんな複雑なラベルでも簡単にデザインでき、表形式のデータ画面に入力されたデータに基づいて連続的にラベル印刷できます。また、プリンタの解像度に合わせてバーコードを作成する機能により、高精度のバーコードを印刷することができます。バージョン3.1では、レーザプリンタで印刷できる医療用リストバンドのテンプレートを添付しましたので、お手持ちのプリンタで簡単にリストバンドが作成できます。
流通標準バーコードでは、有効期限やロット番号等の識別子を括弧で括ります。したがって、通常、バーコードと目視文字を別々に作成し合成します。しかし、LabelStar Proでは、取り除き文字機能により目視文字から括弧を自動的に取り除いてバーコードを作成できますので、操作が簡単であると共に、データ作成ミスを回避できます。また、バージョン3.1では、共通商品コード(GTIN)と料金代理収納バーコードのチェックデジットも自動計算できるようにしました。これらのチェックデジットは、バーコードをチェックするためのものではなく、データをチェックするためのものです。
LabelStar Proバージョン3.1の標準価格は、68,000円(税別)で、バーコードプリンタ用のラベル作成ソフトウェアの半額以下になっています。また、従来のバージョンをお持ちのユーザに対しては28,000円でバージョンアップサービスも提供します。本製品は、直販、代理店、流通チャネルによる販売の他に、プリンタメーカへのライセンス提供により、初年度1000ライセンスの販売を計画しています。
LabelStar Proは、国内外の主要なバーコード(17種)と2次元シンボル(9種)、及び、日本と米国の郵便バーコードを作成することができます。バージョン3.1の特長は、省スペース流通標準シンボルGS1 Databar(旧称RSS)、医薬品標準バーコードGS1 Databarコンポジット(旧称RSSコンポジット)、そして、料金代理収納バーコードGS1-128に対応していることです。
GS1 Databarは、従来のJANコードに比べ最大8分の1のサイズにできる省スペースシンボルで、GS1 Databar Expandedは、有効期限やロット番号等の付加情報も入れることができます。また、GS1 Databarコンポジットは、GS1 Databarと2次元シンボルMicroPDF417を合成したシンボルで、表示スペースの少ないアンプルやバイアル(小瓶)でも表示できます。料金代理収納バーコードは、コンビニエンスストアの振り込みに使用するバーコードです。
LabelStar Proは、ラベルのデザイン機能、印刷データ作成機能、印刷ラベルの編集機能、及び、他のアプリケーションソフトとの連携機能を持っています。したがって、どんな複雑なラベルでも簡単にデザインでき、表形式のデータ画面に入力されたデータに基づいて連続的にラベル印刷できます。また、プリンタの解像度に合わせてバーコードを作成する機能により、高精度のバーコードを印刷することができます。バージョン3.1では、レーザプリンタで印刷できる医療用リストバンドのテンプレートを添付しましたので、お手持ちのプリンタで簡単にリストバンドが作成できます。
流通標準バーコードでは、有効期限やロット番号等の識別子を括弧で括ります。したがって、通常、バーコードと目視文字を別々に作成し合成します。しかし、LabelStar Proでは、取り除き文字機能により目視文字から括弧を自動的に取り除いてバーコードを作成できますので、操作が簡単であると共に、データ作成ミスを回避できます。また、バージョン3.1では、共通商品コード(GTIN)と料金代理収納バーコードのチェックデジットも自動計算できるようにしました。これらのチェックデジットは、バーコードをチェックするためのものではなく、データをチェックするためのものです。
LabelStar Proバージョン3.1の標準価格は、68,000円(税別)で、バーコードプリンタ用のラベル作成ソフトウェアの半額以下になっています。また、従来のバージョンをお持ちのユーザに対しては28,000円でバージョンアップサービスも提供します。本製品は、直販、代理店、流通チャネルによる販売の他に、プリンタメーカへのライセンス提供により、初年度1000ライセンスの販売を計画しています。
