ウェアラブルリングスキャナ「GSR-1000BT」を12月より販売開始、ハンズフリー操作によって作業効率を大幅に向上
2016/11/18
アイニックス(株)
自動認識システム開発のアイニックス株式会社(東京都目黒区大橋1-6-2 電話03-5728-7500 代表取締役 平本純也)は、中国GENERALSCAN社のウェアラブルリングスキャナ GSR-1000BTを12月より販売開始します。GSR-1000BTは、ウェアラブルのバーコードリーダで、指に装着することによりハンズフリーでバーコード読取を行うことができます。したがって、リーダを持つ、離すという動作が不要になるため、作業効率が大きく向上します。
GSR-1000BTは、人差指に装着し側面のトリガーボタンを親指で押して読取します。重量は約50gと小型、軽量で、違和感なく装着することができます。また、利き手に応じてスキャナの向きを180度回転させることができるため、左右どちらの手でも使用することができます。スキャナを指に装着することにより、ハンズフリーでバーコード読取を行うことができます。また、従来の手持型スキャナのようにスキャナを持つ、置くといった動作が不要になるため、作業効率や生産性が大きく向上します。入出荷、ピッキング、工程管理などの物流業務や製造業務などに最適です。
最新のBluetooth V4.0を搭載していますので、スマートフォンやタブレット、PC等のBluetooth機能を備える各種デバイスとコードレスで接続可能です。通信距離は約20mで、HIDまたはSPPで接続できます。付属のUSBケーブルを接続することで、USBスキャナとしても使用可能です。また、省電力設計により、フル充電で13,000回以上の読取が可能ですので、1日中使用することが可能です。もしバッテリがなくなった場合は、バッテリ交換をすることができます。また、長期間の使用によってバッテリが劣化した際に、スキャナ本体を買い替える必要はありません。
スキャンエンジンには米国ZEBRA社のレーザスキャナを使用していますので、高い読取性能を提供します。最小分解能は0.10mm、読取距離は分解能0.33mmの一般的なJANコードで約60cmの長距離読取が可能です。また、汚れや傷のあるバーコードでも高い読取率を実現します。
ウェアラブルリングスキャナGSR-1000BTはオープン価格ですが、充電・通信用のUSBケーブルが付属した参考価格は58,000円(税別)です。そして、物流システムや製造システム向けに、年間3,000台の販売を予定しています。また、2次元イメージャ搭載モデルGSR-5000BTも来年1月に販売開始を予定しています。
GSR-1000BTは、人差指に装着し側面のトリガーボタンを親指で押して読取します。重量は約50gと小型、軽量で、違和感なく装着することができます。また、利き手に応じてスキャナの向きを180度回転させることができるため、左右どちらの手でも使用することができます。スキャナを指に装着することにより、ハンズフリーでバーコード読取を行うことができます。また、従来の手持型スキャナのようにスキャナを持つ、置くといった動作が不要になるため、作業効率や生産性が大きく向上します。入出荷、ピッキング、工程管理などの物流業務や製造業務などに最適です。
最新のBluetooth V4.0を搭載していますので、スマートフォンやタブレット、PC等のBluetooth機能を備える各種デバイスとコードレスで接続可能です。通信距離は約20mで、HIDまたはSPPで接続できます。付属のUSBケーブルを接続することで、USBスキャナとしても使用可能です。また、省電力設計により、フル充電で13,000回以上の読取が可能ですので、1日中使用することが可能です。もしバッテリがなくなった場合は、バッテリ交換をすることができます。また、長期間の使用によってバッテリが劣化した際に、スキャナ本体を買い替える必要はありません。
スキャンエンジンには米国ZEBRA社のレーザスキャナを使用していますので、高い読取性能を提供します。最小分解能は0.10mm、読取距離は分解能0.33mmの一般的なJANコードで約60cmの長距離読取が可能です。また、汚れや傷のあるバーコードでも高い読取率を実現します。
ウェアラブルリングスキャナGSR-1000BTはオープン価格ですが、充電・通信用のUSBケーブルが付属した参考価格は58,000円(税別)です。そして、物流システムや製造システム向けに、年間3,000台の販売を予定しています。また、2次元イメージャ搭載モデルGSR-5000BTも来年1月に販売開始を予定しています。
