ダイナミックDNS サービスWarpLink DDNS IPv6対応のご案内
WarpLink DDNSはIPv4のダイナミックDNSサービスとして、弊社機器とセットで利用され、遠隔地のカメラ画像の取得、データの収集・更新、機器のメンテナンスなどに広くご活用いただいております。
今回、従来のIPv4に加えてIPv6にも対応したことで、IPv6を使用した機器管理やVPN接続も可能になりました。また、IPv4とIPv6は同じ管理画面でホスト名を管理できます。
IPv4環境ではキャリアグレードNATの影響を受ける場合がありましたが、IPv6とDDNSを併用すれば、これらの制限を超えてリモートアクセスが可能になります。さらに、IPv6利用時のVPN環境構築においても、アドレスではなくホスト名での接続が可能になり、アドレス変更による影響を受けずに安定して運用できるなど、IPv6環境の活用の幅が広がります。
※WarpLink DDNS IPv6については2024年2月15日より試験サービスを開始し、その後商用サービスへ移行します。試験サービスの運用についてはサービス利用規約をご確認・同意の上ご利用をお願いします。
