業界標準の高性能LCRメータに低価格製品モデルを追加
2015/01/20
キーサイト・テクノロジー株式会社
東京、2015年1月20日発 –キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、費用対効果に優れたE4980AL プレシジョンLCRメータを発表します。E4980ALは、上限周波数が300kHz、500kHz、1MHzの3種類を周波数オプションとして用意しています。価格/性能に優れ、様々なアプリケーションに対応し、業界標準となっているE4980A プレシジョンLCRメータに続くモデルとして、新たにE4980AL プレシジョンLCRメータが加わります。
従来から広くご利用いただいているE4980A 20Hz~2MHzプレシジョンLCRメータは、0.05%の高い基本確度と4.5mΩ~172MΩの広い測定範囲(100kHz、10%確度範囲)により、電子部品開発/製造時の特性評価や、電子機器製造時の電子部品評価に使用されています。また、研究開発や教育分野で活用されており、誘電率や透磁率など材料計測アプリケーション等、幅広い分野で使われています。お客様の低価格・高品質なLCRメータを求める声にお応えするため、E4980Aの広い測定範囲と高い確度の測定性能をそのまま継承し、上限周波数を抑えたE4980ALを市場投入します。E4980ALは、100kHz以上での測定時に12ミリ秒の測定速度で動作が可能です。
当社の電子部品計測事業部長である拔山 晃は次のように語っています。「低価格のLCRメータを待ち望んでいるお客様のために、正確さ、スピード、汎用性を兼ね備えるこの新しいLCRメータを設計しました。さらに、お客様の要件が変わっても簡単に周波数を拡張できるため、将来的な投資の無駄を抑えることも可能になります。」
詳しくはこちらをご覧ください。
http://about.keysight.com/ja/newsroom/pr/2015/em05_e4980al.shtml
従来から広くご利用いただいているE4980A 20Hz~2MHzプレシジョンLCRメータは、0.05%の高い基本確度と4.5mΩ~172MΩの広い測定範囲(100kHz、10%確度範囲)により、電子部品開発/製造時の特性評価や、電子機器製造時の電子部品評価に使用されています。また、研究開発や教育分野で活用されており、誘電率や透磁率など材料計測アプリケーション等、幅広い分野で使われています。お客様の低価格・高品質なLCRメータを求める声にお応えするため、E4980Aの広い測定範囲と高い確度の測定性能をそのまま継承し、上限周波数を抑えたE4980ALを市場投入します。E4980ALは、100kHz以上での測定時に12ミリ秒の測定速度で動作が可能です。
当社の電子部品計測事業部長である拔山 晃は次のように語っています。「低価格のLCRメータを待ち望んでいるお客様のために、正確さ、スピード、汎用性を兼ね備えるこの新しいLCRメータを設計しました。さらに、お客様の要件が変わっても簡単に周波数を拡張できるため、将来的な投資の無駄を抑えることも可能になります。」
詳しくはこちらをご覧ください。
http://about.keysight.com/ja/newsroom/pr/2015/em05_e4980al.shtml
