東洋計測器を通じて、ローデ・シュワルツのエントリー・クラス・ブランド「HAMEGシリーズ」を販売開始
2012/11/01
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、2012年11月1日から、ローデ・シュワルツのエントリー・クラス・ブランドである、HAMEGシリーズの販売を、東洋計測器株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:八巻秀次)を総代理店として開始します。HAMEG社は、1957年に創立し、50年以上の経験を持つドイツの電子計測機器メーカです。同社は、2005年にローデ・シュワルツ・グループの一員となり、2012年1月からは製品ロゴをローデ・シュワルツとHAMEGのデュアル・ロゴに変更し、ローデ・シュワルツのエントリー・クラス・ブランドとしての地位を固めました。
当社の代表取締役社長の笠井伸啓は、次のように語っています。
「HAMEGシリーズ は、ドイツで開発から製造までを、一貫して行っている高品質な測定器でありながら20万円台を中心に、お求めやすい価格帯の製品ラインナップとなっています。今回、こうした市場に幅広くビジネス展開を行っている東洋計測器株式会社と協力することで、エントリー・クラス市場における売上の大幅な拡大を目指します。」
今回は、HAMEGシリーズの製品ラインナップから、ミックスド・シグナル・オシロスコープ(HMOシリーズ)、スペクトラム・アナライザ(HMSシリーズ)、任意波形発生器(HMFシリーズ)、ユニバーサル・カウンタ(HM8123)、RFシンセサイザ(HM8135)、そしてLCRメータ(HM8118)をリリースします。
以下は、日本国内でリリースするHAMEGシリーズのリストになります。
HMOシリーズ・デジタル・オシロスコープ6モデル、11製品
HMSシリーズ・スペクトラム・アナライザ2モデル、4製品
HMFシリーズ任意波形発生器 2モデル、2製品
HM8123 3GHz ユニバーサル・カウンタ
HM8135 3GHz RFシンセサイザ
HM8118 LCRメータ
■HMOシリーズ・ミックスド・シグナル・オシロスコープ
HMOシリーズ・ミックスド・シグナル・オシロスコープは、アナログ、そしてデジタル・チャネル(オプションで16チャンネルまで)を搭載した、オシロスコープです。測定帯域は、70MHzから350MHzまで、6モデル11製品をフル・ラインナップしています。
■HMSシリーズ・スペクトラム・アナライザ
HMSシリーズ・スペクトラム・アナライザは、100kHzから1GHz/3GHzまでをカバーし、表示平均雑音レベルもプリアンプ(オプション)がONの状態で-135dBmを実現している高性能な製品です。6.5インチTFTカラー・ディスプレイを採用した見やすい設計となっており、トラッキング・ジェネレータ内蔵モデルもご用意しています。
■HMFシリーズ任意波形発生器
HMFシリーズ任意波形発生器は、周波数範囲が25MHzと50MHzの2種類のモデルをラインナップしています。正弦波、方形波、パルス波、あるいは白色雑音といった信号はもちろんのこと、14ビットの高分解能で250Mサンプル/秒の任意波形を、最高256kポイントまで発生することができます。また、50MHzのモデルでも20万円台と、非常にお求め安い価格設定となっています。
■HM8123 3GHz プログラマブル・カウンタ
HM8123 プログラマブル・カウンタは、3GHzの周波数レンジを持ちながら、価格は10万円台前半と、非常にお求め安くなっています。機能としては、周波数、周期、タイム・インターバル、位相、パルス幅やパルス・カウントなどカウンターに必要とされる機能を十分に満足した製品です。
■HM8135 3GHz RFシンセサイザ
HM8135 RFシンセサイザは、1 Hz〜3 GHzの周波数出力を持つ信号源で、AM、FM、パルス、あるいは位相などの各種変調信号を出力できるだけでなく、サイン波、方形波、あるいは三角波の内部変調信号も搭載し、信号源に求められる各種ニーズに対応した製品となっています。
■HM8118 LCRメータ
HM8118 LCRメータは、4端子対の測定ポートを持ち、基本測定確度は0.05%、そして200kHzまでの周波数をカバーした本格的なLCRメータです。DCバイアス電源を内蔵しているだけでなく、外部DCバイアス・ポートを使用すれば、最高40VまでのDC電圧を印加した状態で、デバイスの評価を行うことが可能です。また、ケルビン・ケーブルとSMD用のフィクスチャを同梱しており、基本パッケージだけですぐに使い始めていただけます。
当社の代表取締役社長の笠井伸啓は、次のように語っています。
「HAMEGシリーズ は、ドイツで開発から製造までを、一貫して行っている高品質な測定器でありながら20万円台を中心に、お求めやすい価格帯の製品ラインナップとなっています。今回、こうした市場に幅広くビジネス展開を行っている東洋計測器株式会社と協力することで、エントリー・クラス市場における売上の大幅な拡大を目指します。」
今回は、HAMEGシリーズの製品ラインナップから、ミックスド・シグナル・オシロスコープ(HMOシリーズ)、スペクトラム・アナライザ(HMSシリーズ)、任意波形発生器(HMFシリーズ)、ユニバーサル・カウンタ(HM8123)、RFシンセサイザ(HM8135)、そしてLCRメータ(HM8118)をリリースします。
以下は、日本国内でリリースするHAMEGシリーズのリストになります。
HMOシリーズ・デジタル・オシロスコープ6モデル、11製品
HMSシリーズ・スペクトラム・アナライザ2モデル、4製品
HMFシリーズ任意波形発生器 2モデル、2製品
HM8123 3GHz ユニバーサル・カウンタ
HM8135 3GHz RFシンセサイザ
HM8118 LCRメータ
■HMOシリーズ・ミックスド・シグナル・オシロスコープ
HMOシリーズ・ミックスド・シグナル・オシロスコープは、アナログ、そしてデジタル・チャネル(オプションで16チャンネルまで)を搭載した、オシロスコープです。測定帯域は、70MHzから350MHzまで、6モデル11製品をフル・ラインナップしています。
■HMSシリーズ・スペクトラム・アナライザ
HMSシリーズ・スペクトラム・アナライザは、100kHzから1GHz/3GHzまでをカバーし、表示平均雑音レベルもプリアンプ(オプション)がONの状態で-135dBmを実現している高性能な製品です。6.5インチTFTカラー・ディスプレイを採用した見やすい設計となっており、トラッキング・ジェネレータ内蔵モデルもご用意しています。
■HMFシリーズ任意波形発生器
HMFシリーズ任意波形発生器は、周波数範囲が25MHzと50MHzの2種類のモデルをラインナップしています。正弦波、方形波、パルス波、あるいは白色雑音といった信号はもちろんのこと、14ビットの高分解能で250Mサンプル/秒の任意波形を、最高256kポイントまで発生することができます。また、50MHzのモデルでも20万円台と、非常にお求め安い価格設定となっています。
■HM8123 3GHz プログラマブル・カウンタ
HM8123 プログラマブル・カウンタは、3GHzの周波数レンジを持ちながら、価格は10万円台前半と、非常にお求め安くなっています。機能としては、周波数、周期、タイム・インターバル、位相、パルス幅やパルス・カウントなどカウンターに必要とされる機能を十分に満足した製品です。
■HM8135 3GHz RFシンセサイザ
HM8135 RFシンセサイザは、1 Hz〜3 GHzの周波数出力を持つ信号源で、AM、FM、パルス、あるいは位相などの各種変調信号を出力できるだけでなく、サイン波、方形波、あるいは三角波の内部変調信号も搭載し、信号源に求められる各種ニーズに対応した製品となっています。
■HM8118 LCRメータ
HM8118 LCRメータは、4端子対の測定ポートを持ち、基本測定確度は0.05%、そして200kHzまでの周波数をカバーした本格的なLCRメータです。DCバイアス電源を内蔵しているだけでなく、外部DCバイアス・ポートを使用すれば、最高40VまでのDC電圧を印加した状態で、デバイスの評価を行うことが可能です。また、ケルビン・ケーブルとSMD用のフィクスチャを同梱しており、基本パッケージだけですぐに使い始めていただけます。
