「第5回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展

2013/01/10

ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)

「第5回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展いたします。

空間磁界可視化システムのデモをはじめ、CAN/LINなどの車載通信評価に役立つオシロスコープを中心に、自動車業界に向けた多彩なアプリケーションをご紹介いたします。

【会期】
2013年1月16日（水）〜1月18日（金）10：00〜18：00（最終日は17:00まで）

【会場】
東京ビッグサイト東2ホール出入り口付近（小間番号：東 12-001）

【見どころ】
以下の5つのゾーンに分け、最新の測定ソリューションを紹介させていただきます。
(1)ノイズ・EMI対策ゾーン
(2)CAN/LIN、FlexRay 車載通信ゾーン
(3)ナビ・携帯通信ゾーン
(4)カーナビゲーション・TV 受信機／ディスプレイ評価 VTE＋SFC エンターテイメント・ゾーン
(5)汎用測定器ゾーン

【公式サイト】　
http://www.car-ele.jp/

【出展企業セミナー】
空間磁界可視化システムのご紹介
2013年1月17日（木） 13:40〜14:40
技術セミナー　B会場　

おすすめ情報

＜絶縁型ハンドヘルド・オシロスコープ R＆S Scope Rider＞

【R＆S Scope Rider】は、高性能なデジタルトリガシステムを搭載し、33種類の自動測定機能、マスク試験、XYリサージュ機能をサポートしたハンドヘルドタイプのオシロスコープ。波形更新速度を高速の50,000回／秒にアップデート。さらに、入力チャネルや各種インターフェースが絶縁されており、CAT IV 600V定格までの高電圧環境下で作業が可能。コンパクトながら軍用規格もクリアする堅牢性があり、現場だけでなく開発用途にも十分に対応する。電気・電子機器の設置や保守業務に最適。
＜デジタル・オシロスコープ R＆S RTM2000シリーズ＞

【R＆S RTM2000シリーズ】は、操作性に優れたデジタル・オシロスコープ。従来からの500MHzモデルに対し新たに350MHzモデルをラインナップに加え、各モデルともに2チャネルと4チャネル・モデルを用意。従来のR＆S RTM1000シリーズから大幅に拡張された最大20Mポイントのロング・メモリと最大16チャネルのロジック解析オプション(MSO)を備え、スマート・オペレーティング・コンセプトに基づき非常に優れた使い勝手を実現。また、周波数帯域アップグレードにも対応。時間波形、ロジック解析、プロトコル解析、周波数スペクトラム解析の1台4役をこなし、電子・電気回路のテストおよび開発に最適。