外部電源不要、電流プローブ「R&S RT-ZC20B」を販売開始
2015/03/11
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:Klaas Hoekstein) は、2015年3月11日から、オシロスコープ用の新しい電流プローブR&S RT-ZC20Bの販売を開始します。
最新の電流プローブR&S RT-ZC20Bは、ローデ・シュワルツのオシロスコープR&S RTO、R&S RTE、R&S RTM のそれぞれに対応しています。外部電源の要らない電流プローブで、オシロスコープのプローブ・インタ フェースから電源を供給します。最大4つのチャネル同時に使用すること出来ます。 自動ゼロ補正や自動垂直軸スケーリング機能もつき、消磁もオシロスコープから実行できます。測定帯域はDCから100MHzをカバーし、最大入力電流はRMS値で30A、ピーク値で50Aまで測定可能です。 さらに、低ノイズで、電流変換比は0.1V/Aを実現しています。昨年リリースのR&S RTOまたはR&S RTEの16ビット高分解能(HD)モードのオプションと併用すれば、これまで見ることのできなかった1mA以下の微小な 電流波形も観測することができます。
最新の電流プローブR&S RT-ZC20Bは、ローデ・シュワルツのオシロスコープR&S RTO、R&S RTE、R&S RTM のそれぞれに対応しています。外部電源の要らない電流プローブで、オシロスコープのプローブ・インタ フェースから電源を供給します。最大4つのチャネル同時に使用すること出来ます。 自動ゼロ補正や自動垂直軸スケーリング機能もつき、消磁もオシロスコープから実行できます。測定帯域はDCから100MHzをカバーし、最大入力電流はRMS値で30A、ピーク値で50Aまで測定可能です。 さらに、低ノイズで、電流変換比は0.1V/Aを実現しています。昨年リリースのR&S RTOまたはR&S RTEの16ビット高分解能(HD)モードのオプションと併用すれば、これまで見ることのできなかった1mA以下の微小な 電流波形も観測することができます。
