アドベントネット、MSP向けリモート管理ツールをリリース
2008/09/29
ゾーホージャパン株式会社
アドベントネット株式会社 (代表取締役:山下 義人、本社: 横浜市)は、ネットワークやサーバ、デスクトップPCのリモート管理ツールの最新版、「AdventNet ManageEngine MSP Center Plus(アドベントネット マネージエンジン エムエスピー センター プラス) 7.0英語版」の販売を開始しました。
【製品概要】
AdventNet ManageEngine MSP Center Plus (以下、MSP Center Plus)は、サーバおよびデスクトップPCを含む複数の顧客のネットワークをインターネット経由で統合管理する、MSP(マネジメントサービスプロバイダー)向けのソフトウェアです。アドベントネット製品として実績のあるネットワーク監視機能に加え、さらにデスクトップ管理、パッチ管理、資産管理、サービスレベル管理、リモート操作、ヘルプデスクなどの機能を備えています。管理データを顧客毎に分離し、顧客が自社の管理データのみにアクセスを許可するなどセキュリティ面でも十分な機能を用意しています。
この製品は、AdventNet ManageEngine OpManager MSP Editionの後継であり、OpManager MSP Editionが備えていたリモートネットワーク監視機能に、MSPが提供する運用管理サービスに必要な機能を追加しています。それにより、MSPは統合的な運用管理サービスを提供することが可能となり、保有するツールの数を減らすことができます。
【機能概要】
MSP Center Plus は、監視センターの機能を持つCentral Server(セントラルサーバ)、顧客のネットワーク内に設置されるProbe(プローブ)、Webブラウザを利用するクライアントから構成されています。Probeは顧客ネットワークのデータを収集し、収集したデータをCentral ServerにHTTPSで送信します。Central Serverは複数顧客の管理データをデータベースに蓄積します。Webクライアントを使って、オペレータが監視センターからCentral Serverに接続し操作を行います。また、顧客担当者が、自身が行ったリクエストや問題報告の状態を確認することも可能です。この構成によりインターネット経由でも可能なセキュアな通信と、顧客毎の管理データ分離を実現しています。
【製品概要】
AdventNet ManageEngine MSP Center Plus (以下、MSP Center Plus)は、サーバおよびデスクトップPCを含む複数の顧客のネットワークをインターネット経由で統合管理する、MSP(マネジメントサービスプロバイダー)向けのソフトウェアです。アドベントネット製品として実績のあるネットワーク監視機能に加え、さらにデスクトップ管理、パッチ管理、資産管理、サービスレベル管理、リモート操作、ヘルプデスクなどの機能を備えています。管理データを顧客毎に分離し、顧客が自社の管理データのみにアクセスを許可するなどセキュリティ面でも十分な機能を用意しています。
この製品は、AdventNet ManageEngine OpManager MSP Editionの後継であり、OpManager MSP Editionが備えていたリモートネットワーク監視機能に、MSPが提供する運用管理サービスに必要な機能を追加しています。それにより、MSPは統合的な運用管理サービスを提供することが可能となり、保有するツールの数を減らすことができます。
【機能概要】
MSP Center Plus は、監視センターの機能を持つCentral Server(セントラルサーバ)、顧客のネットワーク内に設置されるProbe(プローブ)、Webブラウザを利用するクライアントから構成されています。Probeは顧客ネットワークのデータを収集し、収集したデータをCentral ServerにHTTPSで送信します。Central Serverは複数顧客の管理データをデータベースに蓄積します。Webクライアントを使って、オペレータが監視センターからCentral Serverに接続し操作を行います。また、顧客担当者が、自身が行ったリクエストや問題報告の状態を確認することも可能です。この構成によりインターネット経由でも可能なセキュアな通信と、顧客毎の管理データ分離を実現しています。