2012年6月1日より「FLIR T400シリーズ」の発売を開始します
2012/06/01
フリアーシステムズジャパン(株)
〜人間工学と通信性を追求した高性能モデル〜
フリアーシステムズは、赤外線サーモグラフィを初めて使う方からプロフェッショナルユーザーまで、幅広いお客さまのニーズに応える魅力的な製品開発に常に挑戦しています。
今回、フリアーシステムズは、新しいラインナップとして FLIR T400シリーズを発売します。
T400シリーズは、長時間の作業でも疲れない人間工学に基づくデザイン、高画質、作業効率化に必要なあらゆる機能を備えており、産業設備や電気機器などの保守点検を担当するプロフェッショナルユーザーの高度な要求に応えます。また、高性能でありながら、快適な操作性を実現しているため、サーモグラフィを初めて使う方にも最適です。
人間工学を追求した使いやすいデザインと高性能
フリアーシステムズの新ラインナップであるFLIR T400シリーズは、手頃な価格の高性能サーモグラフィを求める声に応えるため開発されました。
FLIR T400シリーズは、楽な姿勢で検査や撮影ができる角度か変式のレンズユニットを搭載するなど人間工学を追求した使いやすいデザインと高解像度320 x 240ピクセルが特長です。
選べる3モデル
FLIR T400シリーズには次の3モデルがあります。
FLIR T420
温度測定範囲:−20℃〜+650℃
デジタルズーム:1 − 4(連続)
温度分解能:0.045℃(30℃の場合)
温度精度:±2℃もしくは±2%
FLIR T440
温度測定範囲:−20℃〜+1,200℃
デジタルズーム:1 − 8(連続)
温度分解能:0.045℃(30℃の場合)
温度精度:±2℃もしくは±2%
プロファイル:あり
スーパーファインコントラスト(MSX)
FLIR T450sc
温度測定範囲:−20℃〜+1,500℃
デジタルズーム:1 − 8(連続)
温度分解能:0.040℃(30℃の場合)
温度精度:±2℃もしくは±2%
プロファイル:あり
スーパーファインコントラスト(MSX)
スーパーファインコントラスト(MSX)などの高度な最新機能を搭載
最高位モデルのFLIR T440 およびT450scには、スーパーファインコントラスト(MSX)機能が搭載されています。このスーパーファインコントラスト(MSX)はこれまでにないほど精密で鮮明な熱画像を生成するフリアーシステムズの最新機能です。スーパーファインコントラスト(MSX)の採用により、問題箇所検出やデータ解析の精度が向上するため、迅速に正確な診断を下すことができます。FLIR T440は−20.1200℃、T450scは−20.1500℃までの温度を測定できます。
また、FLIR T440 およびT450scにはタッチスクリーン上でスタイラスペンで直接描き込むことができるスケッチ機能が搭載されており熱画像と可視画像の両方で検査対象物に印を付けることができます。さらに、FLIRT440 およびT450scにはインスタントレポート機能があり、カメラ内でレポートを作成できます。また、カメラ上面にあるボタンをよく使う機能にプログラムすることも可能です。
プレスリリース
ワイヤレス通信も簡単
カメラ内蔵のWi-FiでスマートフォンやタブレットPCなどの携帯端末に接続し、ワイヤレスでデータ通信やカメラの遠隔操作が可能です。
ソフトウェア FLIR Tools(ツールズ)
FLIR T400シリーズにはソフトウェア FLIR Tools(ツールズ)が付属しています。FLIR Toolsを使えば、カメラからPCに画像を直接転送し、レポート作成や結果解析を行なうことができます。
FLIR Tools(ツールズ)の主な特長
. カメラからPC2画像を転送します。
. 熱画像上でレイアウト変更、移動、サイズ変更が可能です。
. 特定の画像のPDF画像シートを作成できます。
. ヘッダー、フッター、ロゴを作成し、レポートに表示できます。
. 画像検索時にフィルターを使用できます。
さらに高度なレポート作成機能が必要なお客様には、FLIR Reporter(レポーター)をお勧めします。
ReporterはFLIR T400シリーズに互換性があります。
赤外線サーマルイメージング技術について
熱画像は、物体から放出される熱エネルギーを可視化する特別なセンサーで構成されたカメラ(サーモグラフィ/赤外線サーマルカメラ)を使って撮影されます。赤外線エネルギーは、電磁スペクトルの一部ですが、可視光線よりも波長が長いため、人間の眼には見ることができませんが、私たちは赤外線を熱と
して感じます。
赤外線サーモグラフィ/サーマルカメラは、物体の温度差に基づき鮮明な画像を生成することで肉眼では見えない赤外線(放射熱)を可視化します。眼に見えない温度差を視覚化する赤外線サーモグラフィ/サーマルカメラは、予知保全、建築物診断、研究開発、オートメーションなどのアプリケーションで威力を発揮します。
また、完全な暗闇でも、霧や煙の中でも、視界を保つことができるうえに、非常に遠くからの撮影も可能であるため、セキュリティや監視、海上警備、自動車、消防など様々なアプリケーションに利用されています。
フリアーシステムズは、赤外線サーモグラフィを初めて使う方からプロフェッショナルユーザーまで、幅広いお客さまのニーズに応える魅力的な製品開発に常に挑戦しています。
今回、フリアーシステムズは、新しいラインナップとして FLIR T400シリーズを発売します。
T400シリーズは、長時間の作業でも疲れない人間工学に基づくデザイン、高画質、作業効率化に必要なあらゆる機能を備えており、産業設備や電気機器などの保守点検を担当するプロフェッショナルユーザーの高度な要求に応えます。また、高性能でありながら、快適な操作性を実現しているため、サーモグラフィを初めて使う方にも最適です。
人間工学を追求した使いやすいデザインと高性能
フリアーシステムズの新ラインナップであるFLIR T400シリーズは、手頃な価格の高性能サーモグラフィを求める声に応えるため開発されました。
FLIR T400シリーズは、楽な姿勢で検査や撮影ができる角度か変式のレンズユニットを搭載するなど人間工学を追求した使いやすいデザインと高解像度320 x 240ピクセルが特長です。
選べる3モデル
FLIR T400シリーズには次の3モデルがあります。
FLIR T420
温度測定範囲:−20℃〜+650℃
デジタルズーム:1 − 4(連続)
温度分解能:0.045℃(30℃の場合)
温度精度:±2℃もしくは±2%
FLIR T440
温度測定範囲:−20℃〜+1,200℃
デジタルズーム:1 − 8(連続)
温度分解能:0.045℃(30℃の場合)
温度精度:±2℃もしくは±2%
プロファイル:あり
スーパーファインコントラスト(MSX)
FLIR T450sc
温度測定範囲:−20℃〜+1,500℃
デジタルズーム:1 − 8(連続)
温度分解能:0.040℃(30℃の場合)
温度精度:±2℃もしくは±2%
プロファイル:あり
スーパーファインコントラスト(MSX)
スーパーファインコントラスト(MSX)などの高度な最新機能を搭載
最高位モデルのFLIR T440 およびT450scには、スーパーファインコントラスト(MSX)機能が搭載されています。このスーパーファインコントラスト(MSX)はこれまでにないほど精密で鮮明な熱画像を生成するフリアーシステムズの最新機能です。スーパーファインコントラスト(MSX)の採用により、問題箇所検出やデータ解析の精度が向上するため、迅速に正確な診断を下すことができます。FLIR T440は−20.1200℃、T450scは−20.1500℃までの温度を測定できます。
また、FLIR T440 およびT450scにはタッチスクリーン上でスタイラスペンで直接描き込むことができるスケッチ機能が搭載されており熱画像と可視画像の両方で検査対象物に印を付けることができます。さらに、FLIRT440 およびT450scにはインスタントレポート機能があり、カメラ内でレポートを作成できます。また、カメラ上面にあるボタンをよく使う機能にプログラムすることも可能です。
プレスリリース
ワイヤレス通信も簡単
カメラ内蔵のWi-FiでスマートフォンやタブレットPCなどの携帯端末に接続し、ワイヤレスでデータ通信やカメラの遠隔操作が可能です。
ソフトウェア FLIR Tools(ツールズ)
FLIR T400シリーズにはソフトウェア FLIR Tools(ツールズ)が付属しています。FLIR Toolsを使えば、カメラからPCに画像を直接転送し、レポート作成や結果解析を行なうことができます。
FLIR Tools(ツールズ)の主な特長
. カメラからPC2画像を転送します。
. 熱画像上でレイアウト変更、移動、サイズ変更が可能です。
. 特定の画像のPDF画像シートを作成できます。
. ヘッダー、フッター、ロゴを作成し、レポートに表示できます。
. 画像検索時にフィルターを使用できます。
さらに高度なレポート作成機能が必要なお客様には、FLIR Reporter(レポーター)をお勧めします。
ReporterはFLIR T400シリーズに互換性があります。
赤外線サーマルイメージング技術について
熱画像は、物体から放出される熱エネルギーを可視化する特別なセンサーで構成されたカメラ(サーモグラフィ/赤外線サーマルカメラ)を使って撮影されます。赤外線エネルギーは、電磁スペクトルの一部ですが、可視光線よりも波長が長いため、人間の眼には見ることができませんが、私たちは赤外線を熱と
して感じます。
赤外線サーモグラフィ/サーマルカメラは、物体の温度差に基づき鮮明な画像を生成することで肉眼では見えない赤外線(放射熱)を可視化します。眼に見えない温度差を視覚化する赤外線サーモグラフィ/サーマルカメラは、予知保全、建築物診断、研究開発、オートメーションなどのアプリケーションで威力を発揮します。
また、完全な暗闇でも、霧や煙の中でも、視界を保つことができるうえに、非常に遠くからの撮影も可能であるため、セキュリティや監視、海上警備、自動車、消防など様々なアプリケーションに利用されています。
