低価格な研究開発用赤外線サーモグラフィ「SC35/SC15/SC5」を発表
2012/12/26
フリアーシステムズジャパン(株)
赤外線サーモグラフィは広範囲にわたる研究開発分野に利用されています。しかし、コストの面から、サーモグラフィは大企業の研究開発部だけが導入可能な機器と考えられてきました。今回、フリアーシステムズが、極めて低価格なSC35、SC15、SC5パックを発売したことで、すべての研究開発エンジニアがサーモグラフィ技術の恩恵を享受できるようになりました。
FLIR SC35、SC15およびSC5パックの魅力は価格だけではありません。研究開発プロジェクトのために解析や検証に便利なハードウェアとソフトウェアも付属しています。FLIR SC35、SC15およびSC5は、非接触温度計測や温度分布の表示が可能です。
各パックには、ハードケース、足付きグースネック(ケーブルストラップ2本付)、イーサネットケーブル2本、取付ベース、焦点調整リング、PoEインジェクター、電源ケーブルが付属しています。
FLIR Axx sc シリーズ:小型化、高性能、手頃な価格を実現した赤外線サーモグラフィFLIR Axxシリーズは、撮影温度範囲 −40〜+550℃、温度分解能 0.05℃(50mK)の鮮明な画像を作成できます。FLIR Axxシリーズは、PoE(パワーオーバーイーサネット)対応で、LANケーブルで電源供給が可能です。
接続インターフェースFLIR Axxシリーズはギガビットイーサネット通信プロトコロルに対応するGigE Visionをインターフェースとして標準装備しています。また、GenIcamとの互換性もあります。GenIcamは、カメラを共通
のアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)で制御する規格で、GigE Vision、CameraLink、1394 DCAMなどインターフェース技術やその機能に関係なくAPIを統一できます。
さらに、複数台のカメラが必要な場合や立体画像を撮影する場合、1台をマスター、他をスレーブに設定して同期することが可能です。
SC35、SC15およびSC5パックの内蔵ソフトウェア
弊社は、サーモグラフィは研究開発におけるソリューションを構成するツールの一つであると認識しています。熱画像を解析するソフトウェアも同様に重要です。
SC35、SC15およびSC5パックには、ソフトウェアFLIR Toolsが含まれており、FLIR Axx scシリーズはFLIRTools+とシームレスに連動します。このソフトウェアには、時間―温度プロットの作成などの解析機能が搭載されており、画像の保存も可能です。
FLIR SC35、SC15およびSC5パックの魅力は価格だけではありません。研究開発プロジェクトのために解析や検証に便利なハードウェアとソフトウェアも付属しています。FLIR SC35、SC15およびSC5は、非接触温度計測や温度分布の表示が可能です。
各パックには、ハードケース、足付きグースネック(ケーブルストラップ2本付)、イーサネットケーブル2本、取付ベース、焦点調整リング、PoEインジェクター、電源ケーブルが付属しています。
FLIR Axx sc シリーズ:小型化、高性能、手頃な価格を実現した赤外線サーモグラフィFLIR Axxシリーズは、撮影温度範囲 −40〜+550℃、温度分解能 0.05℃(50mK)の鮮明な画像を作成できます。FLIR Axxシリーズは、PoE(パワーオーバーイーサネット)対応で、LANケーブルで電源供給が可能です。
接続インターフェースFLIR Axxシリーズはギガビットイーサネット通信プロトコロルに対応するGigE Visionをインターフェースとして標準装備しています。また、GenIcamとの互換性もあります。GenIcamは、カメラを共通
のアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)で制御する規格で、GigE Vision、CameraLink、1394 DCAMなどインターフェース技術やその機能に関係なくAPIを統一できます。
さらに、複数台のカメラが必要な場合や立体画像を撮影する場合、1台をマスター、他をスレーブに設定して同期することが可能です。
SC35、SC15およびSC5パックの内蔵ソフトウェア
弊社は、サーモグラフィは研究開発におけるソリューションを構成するツールの一つであると認識しています。熱画像を解析するソフトウェアも同様に重要です。
SC35、SC15およびSC5パックには、ソフトウェアFLIR Toolsが含まれており、FLIR Axx scシリーズはFLIRTools+とシームレスに連動します。このソフトウェアには、時間―温度プロットの作成などの解析機能が搭載されており、画像の保存も可能です。
