研究開発用の高速サーマルカメ ラ「FLIR A35x0sc/A65x0sc-シリーズ」を発表
2013/06/18
フリアーシステムズジャパン(株)
FLIR A35x0sc/A65x0sc-シリーズは、冷却型検出素子を搭載したサーマルカメラです。非冷却型検出素子では得られない高水準の画質、温度分解能、高速フレームレートを実現しています。最高水準の画質と速度が必要な研究開発の現場には、上級モデルのFLIR X8000又はX6000シリーズをお勧めします。
FLIR A35x0sc/A65x0sc-シリーズはすべて、冷却型の中波赤外線検出素子を搭載しており、非冷却型の長波赤外線検出素子モデルではできなかった特殊なガラスやプラスチックなどを透過して、その表面の温度計測が可能です。
<豊富なラインアップ>
FLIR A65x0sc は、640×512ピクセルの鮮明な熱画像が得られます。これほどの高画質が必要ではない場合は、320×256ピクセルモデルの FLIR A3520scもお選びいただけます。
すべてのモデルが0.02℃という高い温度分解能を備えており、微細な画像情報や温度差情報をとらえることが可能です。これほどの高感度を実現できるのは冷却型赤外線検出素子だけです。
<外部トリガー/同期>
外部トリガーにより、瞬間的なイベントと同期させた撮像が可能です。また、複数台のカメラが必要な場合、1台をマスター、他をスレーブに設定して同期することが可能です。
<スナップショットモード>
FLIR A35x0sc/A65x0sc-シリーズは、スナップショットモードを搭載しており、熱事象の撮影中に同時に最高画質で静止画をとることができます。スナップショットモード備えたカメラでは、動いている対象や動き自体をブレなく撮影できます。
GigE Visionは、ギガビットイーサネット通信プロトコロルにより、低コストの標準的なケーブルを使用し、長距離の高速画像転送を可能にした新しいカメラインターフェース規格です。GigEVisionを使えば、各メーカーのカメラとソフトウェアをシームレスに統合できます。
<付属のソフトウェア>
FLIR A35x0sc / A65x0scには、カメラと連動するソフトウェアResearchIR(リサーチアイアール)又はResearchIR Max(リサーチアイアール・マックス)が付属しており、カメラが撮影した赤外線データの表示、記録、高度な処理が可能です。全モデルに標準ソフトとしてFLIRResearchIRのベーシック版が付属しています。
FLIR A35x0sc/A65x0sc-シリーズはすべて、冷却型の中波赤外線検出素子を搭載しており、非冷却型の長波赤外線検出素子モデルではできなかった特殊なガラスやプラスチックなどを透過して、その表面の温度計測が可能です。
<豊富なラインアップ>
FLIR A65x0sc は、640×512ピクセルの鮮明な熱画像が得られます。これほどの高画質が必要ではない場合は、320×256ピクセルモデルの FLIR A3520scもお選びいただけます。
すべてのモデルが0.02℃という高い温度分解能を備えており、微細な画像情報や温度差情報をとらえることが可能です。これほどの高感度を実現できるのは冷却型赤外線検出素子だけです。
<外部トリガー/同期>
外部トリガーにより、瞬間的なイベントと同期させた撮像が可能です。また、複数台のカメラが必要な場合、1台をマスター、他をスレーブに設定して同期することが可能です。
<スナップショットモード>
FLIR A35x0sc/A65x0sc-シリーズは、スナップショットモードを搭載しており、熱事象の撮影中に同時に最高画質で静止画をとることができます。スナップショットモード備えたカメラでは、動いている対象や動き自体をブレなく撮影できます。
GigE Visionは、ギガビットイーサネット通信プロトコロルにより、低コストの標準的なケーブルを使用し、長距離の高速画像転送を可能にした新しいカメラインターフェース規格です。GigEVisionを使えば、各メーカーのカメラとソフトウェアをシームレスに統合できます。
<付属のソフトウェア>
FLIR A35x0sc / A65x0scには、カメラと連動するソフトウェアResearchIR(リサーチアイアール)又はResearchIR Max(リサーチアイアール・マックス)が付属しており、カメラが撮影した赤外線データの表示、記録、高度な処理が可能です。全モデルに標準ソフトとしてFLIRResearchIRのベーシック版が付属しています。
