バリオプティック社の光学式手ぶれ補正機能付き液体レンズ
2010/03/05
フランス大使館 企業振興部
フランスのバリオプティック社は、携帯電話用光学式手ぶれ補正機能を備えた初めての液体レンズ「A316S」を発表します。
現在の携帯電話内蔵カメラでは、室内撮影において手ぶれがおこり、あまり良い画像が得られません。しかし、バリオプティック社の新しいA316S液体レンズOIS機能は、手ぶれを補正して、デジタルカメラ(DSC)に劣らない画質の実現が可能です。
可動部品を用いない新しい液体レンズA316Sは、衝撃に強く、しかも消費電力もわずかです(1ショット50mW以下)。A316S 液体レンズは、手ぶれ補正と、自動焦点の両方の機能をサポートしていながら、従来のAFカメラのモジュールのサイズ的に殆ど変わりません。
バリオプティック社のオートフォーカス液体レンズは、一般用、医療用、産業用として、フルHDデジタルビデオカメラ、バーコードリーダ、防犯カメラ、口腔内カメラからマシンヴィジョンカメラまで、幅広く利用されています。液体レンズは2007年1月から製造が開始され、最近ではセイコーインスツル株式会社 (SII)との提携により、量産体制を強化しています。
現在の携帯電話内蔵カメラでは、室内撮影において手ぶれがおこり、あまり良い画像が得られません。しかし、バリオプティック社の新しいA316S液体レンズOIS機能は、手ぶれを補正して、デジタルカメラ(DSC)に劣らない画質の実現が可能です。
可動部品を用いない新しい液体レンズA316Sは、衝撃に強く、しかも消費電力もわずかです(1ショット50mW以下)。A316S 液体レンズは、手ぶれ補正と、自動焦点の両方の機能をサポートしていながら、従来のAFカメラのモジュールのサイズ的に殆ど変わりません。
バリオプティック社のオートフォーカス液体レンズは、一般用、医療用、産業用として、フルHDデジタルビデオカメラ、バーコードリーダ、防犯カメラ、口腔内カメラからマシンヴィジョンカメラまで、幅広く利用されています。液体レンズは2007年1月から製造が開始され、最近ではセイコーインスツル株式会社 (SII)との提携により、量産体制を強化しています。
