アルテラ・コーポレーション（本社：米国、社長兼CEO：ジョン・デイナ、日本法人：新宿区、代表取締役社長：日隈寛和）は、統合されたエンド・ツー・エンド・ソリューションのアプローチを顧客に提供する【MSANパートナ・エコシステム】を発表しました。本プログラムは、顧客のコスト効率、電力効率、製品の進化および拡張のニーズに対応することが可能です。
MSAN（Multi-Service Access Node）アーキテクチャは、同時に開発コストと製品コストを削減しながら、ブロードバンド・アクセスを実現するための拡張された機能に対する業界のニーズに応えるべく、進化してきました。MSAN機器は、特に現在と将来のブロードバンド・アクセス技術に焦点を当てており、xDSL（ADSL1、ADSL2、ADSL2+、VDSL、VDSL2など）ならびにxPON（EPON、GPONなど）サービスを単一の統合プラットフォームから提供します。

アルテラのMSANパートナ・エコシステムには、Ethernity Networks、AimValley、MorethanIP、およびSarance Technologiesが参加しています。これらの各パートナ企業は、アルテラのFPGAソリューションを強化するように設計された独自の補完的 IPソリューションを提供します。

■このリリースの詳細：
http://www.altera.co.jp/corporate/news_room/releases/products/nr-msan_ecosystem.html