アルテラ、低消費電力 ゼロ・パワー「MAX IIZ CPLD」を発表
2007/12/13
インテル(株)プログラマブル・ソリューションズ事業本部
アルテラは12月10日(日本時間:12月11日)、ポータブル・アプリケーション市場の消費電力、パッケージ、価格制約に対応するために設計された新たなゼロ・パワー「MAX IIZ CPLD」を発表し、同社の低消費電力プログラマブル・ロジック・ソリューション群を拡張しました。
「MAX IIZ デバイス」は、最も高い支持を得ているCPLDシリーズに、ゼロ・パワーおよび超小型パッケージを追加することで携帯端末やその他のポータブル・アプリケーションに対し、柔軟性、早期市場投入、ボード・レベルの集積化など、多くの利点をもたらします。また、競合する従来のマクロセル・ベースのCPLDに比べ、最大6倍の集積度と3倍のI/O数というリソースの優位性を備え、設計者はボード面積を節減しながら一層低い消費電力で、変化する性能要求に対応できるようになります。
「MAX IIZ CPLD」の機能と利点 【消費電力の最小化とコスト・占有面積の制約からの開放】
1) 240個と570個のロジック・エレメント(LE)の集積度で、最大160本のI/Oを備える超小型MBGA(Micro FineLine BGA)パッケージとして提供されます。
2) 革新的なルック・アップ・テーブル(LUT)ロジック構造に、不揮発性とインスタント・オン機能を組み合わせ、従来のマクロセル・ベースのCPLDの消費電力、ボード面積、コストの制約などを打破しました。
量産認定済み「MAX IIZ EPM240Z M68デバイス」は、2008年第1四半期から出荷される予定で、量産価格は米国内販売価格1.25ドルです。「MAX IIZ デバイス」の全製品は、2008年第2四半期までに量産出荷される予定です。「MAX IIZ のデモボード」は、2008年第2四半期までに提供される予定です。
■このリリースの詳細:
http://www.altera.co.jp/corporate/news_room/releases/products/nr-maxiiz.html
「MAX IIZ デバイス」は、最も高い支持を得ているCPLDシリーズに、ゼロ・パワーおよび超小型パッケージを追加することで携帯端末やその他のポータブル・アプリケーションに対し、柔軟性、早期市場投入、ボード・レベルの集積化など、多くの利点をもたらします。また、競合する従来のマクロセル・ベースのCPLDに比べ、最大6倍の集積度と3倍のI/O数というリソースの優位性を備え、設計者はボード面積を節減しながら一層低い消費電力で、変化する性能要求に対応できるようになります。
「MAX IIZ CPLD」の機能と利点 【消費電力の最小化とコスト・占有面積の制約からの開放】
1) 240個と570個のロジック・エレメント(LE)の集積度で、最大160本のI/Oを備える超小型MBGA(Micro FineLine BGA)パッケージとして提供されます。
2) 革新的なルック・アップ・テーブル(LUT)ロジック構造に、不揮発性とインスタント・オン機能を組み合わせ、従来のマクロセル・ベースのCPLDの消費電力、ボード面積、コストの制約などを打破しました。
量産認定済み「MAX IIZ EPM240Z M68デバイス」は、2008年第1四半期から出荷される予定で、量産価格は米国内販売価格1.25ドルです。「MAX IIZ デバイス」の全製品は、2008年第2四半期までに量産出荷される予定です。「MAX IIZ のデモボード」は、2008年第2四半期までに提供される予定です。
■このリリースの詳細:
http://www.altera.co.jp/corporate/news_room/releases/products/nr-maxiiz.html