山洋電気株式会社（社長 山本茂生，資本金99億円）は，高性能サーボアンプ「SANMOTION R」ADVANCED MODELのラインアップを拡充し，入力電源DC48Vのモデルを開発しました。
業界最小・最軽量※1です。システムの小型化を図れます。
チップマウンタ，半導体製造装置，小型ロボット，工作機械のオプション軸，搬送用などに最適です。


【特長】
業界最小・最軽量
小型・軽量化を追及し，当社従来品※2であるAC電源入力のサーボアンプと同等の高性能でありながら，約30％の小型化を実現しました。
高さ116mm，幅30mm，奥行き70mm，質量0.23kgで，業界最小・最軽量です。


※1　2010年4月6日現在。DC48V入力のサーボアンプとして。当社調べ。
※2 当社従来品：ACサーボアンプ「SANMOTION R」。


【仕様】
入力電源：DC48V（主電源），DC5V（制御電源）
適用モータ容量：30W〜200W（SANMOTION Rシリーズ）
寸法：高さ116mm×幅30mm×奥行70mm（コネクタなど含まない）
質量：0.23kg
制御方式：正弦波PWM制御

【用途】　
チップマウンタ，半導体製造装置，小型ロボット，工作機械のオプション軸，搬送用など

【発売日】
2010年6月1日

【販売見込台数】
初年度：3600台　
次年度：5400台

リリースに記載されている内容はすべて，2010年4月6日現在の実績です。