「第9回 国際二次電池展」を開催
2018/01/30
RX Japan(株)
~激化する「EV向け電池」の開発競争。性能を左右する新材料・製造技術など、300社が出展~
世界中の自動車メーカーが相次いでEV(電気自動車)へのシフトを示す中、リード エグジビション ジャパン株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石積 忠夫)は2018年2月28日(水)から3日間、東京ビッグサイトにて「第9回 国際二次電池展」を開催いたします。
・Webサイト:http://www.batteryjapan.jp/
本展には電池を構成する材料・部品から、製造装置、検査・試験装置、そして完成品まで、世界15カ国から300社が集結します。また同会場で実施する基調講演には、電池業界を牽引するテスラ、BYD、CATL、マクセルが登壇し、今後の戦略について講演いたします。EV普及のキーテクノロジーとなる電池開発の最前線を、展示会場で体感ください。
●開発が進むEV向け電池
世界的に加速する「EVシフト」。昨年行われた東京モーターショーでは、各国の自動車メーカーが自社のEVコンセプトカーを発表しました。しかし二次電池を動力とするEVは、 1度の充電で走行できる距離がガソリン車と比べて短いことや、充電に要する時間が長いなど、いまなお課題を抱えています。
こうした中、世界中のメーカーや研究機関が、従来のEVに搭載されている「リチウムイオン電池」の性能向上や、次世代の電池として注目される「全固体電池」の研究開発にしのぎを削っています。国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、「リチウムイオン電池」と「全固体電池」の国際的な論文発表件数は2010年以降急増しており、このことからも世界中で研究開発が進んでいることが確認できます。
●出展製品(一部)
(株)オハラ/チウムイオン伝導性ガラスセラミックスLICGC
(株)ジェイテクト/リチウムイオンキャパシター
積水化学工業(株)/フィルム型リチウムイオン蓄電池セル
イザベレンヒュッテ (株)/低抵抗精密シャント抵抗器 (SMDタイプ)
エイヴィエルジャパン(株)/バッテリー試験システム
●基調講演 3月2日(金) 10:30~12:30
・マクセルホールディングス(株) 代表取締役 取締役会長 CEO 千歳喜弘氏
・Contemporary Amperex Technology Co., Ltd. Dean of Research Institute Dr. Chengdu Liang
・BYD Company LTD. BYD SolarManaging Director Mr. Tom Zhao
・Tesla Head of Sales Engineering APAC Mr. Josef Tadich
【開催概要】
第9回 国際二次電池展 ~バッテリージャパン~
<同時開催展>
総称:スマートエネルギーWeek 2018
第14回 国際水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2018~
第11回 国際太陽電池展 ~PV EXPO 2018~
第9回 太陽光発電システム施工展
第8回 国際スマートグリッド EXPO
第6回 国際風力発電展 ~WIND EXPO 2018~
第3回 国際バイオマス発電展
第2回 次世代火力発電 EXPO
・会期:2018年2月28日(水)~3月2日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
・会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
・Webサイト:http://www.batteryjapan.jp/
・出展社数/来場者数:300社 (全8展で1,580社)/70,000名(予定)
世界中の自動車メーカーが相次いでEV(電気自動車)へのシフトを示す中、リード エグジビション ジャパン株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石積 忠夫)は2018年2月28日(水)から3日間、東京ビッグサイトにて「第9回 国際二次電池展」を開催いたします。
・Webサイト:http://www.batteryjapan.jp/
本展には電池を構成する材料・部品から、製造装置、検査・試験装置、そして完成品まで、世界15カ国から300社が集結します。また同会場で実施する基調講演には、電池業界を牽引するテスラ、BYD、CATL、マクセルが登壇し、今後の戦略について講演いたします。EV普及のキーテクノロジーとなる電池開発の最前線を、展示会場で体感ください。
●開発が進むEV向け電池
世界的に加速する「EVシフト」。昨年行われた東京モーターショーでは、各国の自動車メーカーが自社のEVコンセプトカーを発表しました。しかし二次電池を動力とするEVは、 1度の充電で走行できる距離がガソリン車と比べて短いことや、充電に要する時間が長いなど、いまなお課題を抱えています。
こうした中、世界中のメーカーや研究機関が、従来のEVに搭載されている「リチウムイオン電池」の性能向上や、次世代の電池として注目される「全固体電池」の研究開発にしのぎを削っています。国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、「リチウムイオン電池」と「全固体電池」の国際的な論文発表件数は2010年以降急増しており、このことからも世界中で研究開発が進んでいることが確認できます。
●出展製品(一部)
(株)オハラ/チウムイオン伝導性ガラスセラミックスLICGC
(株)ジェイテクト/リチウムイオンキャパシター
積水化学工業(株)/フィルム型リチウムイオン蓄電池セル
イザベレンヒュッテ (株)/低抵抗精密シャント抵抗器 (SMDタイプ)
エイヴィエルジャパン(株)/バッテリー試験システム
●基調講演 3月2日(金) 10:30~12:30
・マクセルホールディングス(株) 代表取締役 取締役会長 CEO 千歳喜弘氏
・Contemporary Amperex Technology Co., Ltd. Dean of Research Institute Dr. Chengdu Liang
・BYD Company LTD. BYD SolarManaging Director Mr. Tom Zhao
・Tesla Head of Sales Engineering APAC Mr. Josef Tadich
【開催概要】
第9回 国際二次電池展 ~バッテリージャパン~
<同時開催展>
総称:スマートエネルギーWeek 2018
第14回 国際水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2018~
第11回 国際太陽電池展 ~PV EXPO 2018~
第9回 太陽光発電システム施工展
第8回 国際スマートグリッド EXPO
第6回 国際風力発電展 ~WIND EXPO 2018~
第3回 国際バイオマス発電展
第2回 次世代火力発電 EXPO
・会期:2018年2月28日(水)~3月2日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
・会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
・Webサイト:http://www.batteryjapan.jp/
・出展社数/来場者数:300社 (全8展で1,580社)/70,000名(予定)
