高速化と拡張性を追及したファンレス組み込み用PC ボックスコンピュータ® BX-M1000シリーズ 新発売
2019/02/20
(株)コンテック
株式会社コンテック (東京証券取引所第二部 証券コード6639、以下コンテック) は、高速化と拡張性を追及したファンレス組み込み用PCを開発、ボックスコンピュータ® BX-M1000シリーズとして2019年2月19日より受注を開始しました。
新製品 (BX-M1000シリーズ) は、第7世代 Intel® Core™ プロセッサ (Kaby Lake) を搭載した組み込み用コンピュータです。高性能マルチコアCPUを搭載しながらファンレス(完全自然空冷)稼動を実現、豊富な拡張インターフェイスを備えています。省スペースかつハイスペックなコントローラとして、半導体製造装置や外観検査装置、データ収集・AI分析、顔認証・防犯システムの用途に適しています。
CPUはCore i5-7300UまたはCeleron 3965Uから選択が可能で、3つのGigabit LANポート、6つのUSB 3.0ポート、RS-232Cなどの拡張インターフェイスで産業用カメラ接続やフィールドネットワークの構築が可能ですので、さまざまな産業アプリケーションに対応することができます。拡張スロット搭載モデルでは、当社のI/Oボードや画像処理ボードを活用することができます。
新製品 (BX-M1000シリーズ) は、従来製品「BX-1000シリーズ」の後継機種として同一寸法とするなど既存システムへの置き換えが容易に行える互換性を重視した設計です。従来機 BX-1000からCPU性能を最大40%、メモリ容量を2倍に向上させながら約15%のコストダウンを実現しました。
・注文情報
本製品は、注文時にCPU/ストレージ/OSなどを選択いただけるBTO(注文仕様生産)方式でのご提供となります。*1
※1 選択できない構成があります。詳しくは当社営業または代理店までお問合せ下さい。
新製品 (BX-M1000シリーズ) は、第7世代 Intel® Core™ プロセッサ (Kaby Lake) を搭載した組み込み用コンピュータです。高性能マルチコアCPUを搭載しながらファンレス(完全自然空冷)稼動を実現、豊富な拡張インターフェイスを備えています。省スペースかつハイスペックなコントローラとして、半導体製造装置や外観検査装置、データ収集・AI分析、顔認証・防犯システムの用途に適しています。
CPUはCore i5-7300UまたはCeleron 3965Uから選択が可能で、3つのGigabit LANポート、6つのUSB 3.0ポート、RS-232Cなどの拡張インターフェイスで産業用カメラ接続やフィールドネットワークの構築が可能ですので、さまざまな産業アプリケーションに対応することができます。拡張スロット搭載モデルでは、当社のI/Oボードや画像処理ボードを活用することができます。
新製品 (BX-M1000シリーズ) は、従来製品「BX-1000シリーズ」の後継機種として同一寸法とするなど既存システムへの置き換えが容易に行える互換性を重視した設計です。従来機 BX-1000からCPU性能を最大40%、メモリ容量を2倍に向上させながら約15%のコストダウンを実現しました。
・注文情報
本製品は、注文時にCPU/ストレージ/OSなどを選択いただけるBTO(注文仕様生産)方式でのご提供となります。*1
※1 選択できない構成があります。詳しくは当社営業または代理店までお問合せ下さい。
