第7世代 インテル® Core™ i7プロセッサ搭載で、 従来製品比3倍以上(*1)の処理能力に 高性能「パネルコンピュータ XPT-T1000シリーズ
2019/08/02
(株)コンテック
株式会社コンテック は、第7世代 インテル® Core™ i7 プロセッサ (Kaby Lake U) を搭載した高性能タッチパネルPCを開発、「パネルコンピュータ XPT-T1000シリーズ」として2019年7月30日より受注を開始しました。
【主な特長】
・第7世代Core i7プロセッサ採用
従来製品比3倍以上の処理能力を持つCore i7-7600Uを搭載し、省電力でありながら高い演算・描画能力を実現しています。CPUはEmbeddedタイプの採用により、安定供給を可能にしています。
・保守点検業務を軽減するファンレス設計
CPUファンを廃したスピンドルレス設計です。ファンによるホコリや異物の侵入を心配する必要がなく、経年劣化する部品の使用を極力抑えた設計と合わせて保守点検業務の負担を大幅に軽減します。
・耐久性に優れた5線式抵抗膜タッチパネルを採用
耐久性に優れた5線式抵抗膜タッチパネルを採用しています。動作寿命は3600万回(*2)と長寿命です。
・周辺機器を自在に拡張する豊富なインターフェイス
DVI-D×1、DisplayPort×1、1000BASE-T×2、USB3.0×4、USB2.0×2、シリアル(RS-232C)×2などの拡張インターフェイスを搭載しています。スロットイン方式の2.5インチSATAディスクスロットを2スロット搭載しています。
・10.8 - 31.2VDCのワイドレンジ電源に対応
10.8 - 31.2VDCのワイドレンジ電源に対応しており、さまざまな電源環境で使用可能です。別売のACアダプタにより100 - 240VACの電源環境でも使用できます。
・組み込み用途に必要な安心設計
Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCプリインストールタイプでは、OSのライトフィルタ機能(*3)を使用することが可能です。ライトフィルタ機能で記憶装置への不要な書き込みを禁止することができます。
*1:パネルコンピュータ PT-956Sシリーズと本製品の採用プロセッサのCPUベンチスコア(PassMark)の差異を表しています。
*2:荷重300g、スピード2回/秒、機械打鍵による数値です。
*3:Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCは、UWF(Unified Write Filter)機能を持ち、ディスクへの書き込みをRAMなどにリダイレクトして、実際のディスクへの書き込みを抑止して保護する機能です。
【主な特長】
・第7世代Core i7プロセッサ採用
従来製品比3倍以上の処理能力を持つCore i7-7600Uを搭載し、省電力でありながら高い演算・描画能力を実現しています。CPUはEmbeddedタイプの採用により、安定供給を可能にしています。
・保守点検業務を軽減するファンレス設計
CPUファンを廃したスピンドルレス設計です。ファンによるホコリや異物の侵入を心配する必要がなく、経年劣化する部品の使用を極力抑えた設計と合わせて保守点検業務の負担を大幅に軽減します。
・耐久性に優れた5線式抵抗膜タッチパネルを採用
耐久性に優れた5線式抵抗膜タッチパネルを採用しています。動作寿命は3600万回(*2)と長寿命です。
・周辺機器を自在に拡張する豊富なインターフェイス
DVI-D×1、DisplayPort×1、1000BASE-T×2、USB3.0×4、USB2.0×2、シリアル(RS-232C)×2などの拡張インターフェイスを搭載しています。スロットイン方式の2.5インチSATAディスクスロットを2スロット搭載しています。
・10.8 - 31.2VDCのワイドレンジ電源に対応
10.8 - 31.2VDCのワイドレンジ電源に対応しており、さまざまな電源環境で使用可能です。別売のACアダプタにより100 - 240VACの電源環境でも使用できます。
・組み込み用途に必要な安心設計
Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCプリインストールタイプでは、OSのライトフィルタ機能(*3)を使用することが可能です。ライトフィルタ機能で記憶装置への不要な書き込みを禁止することができます。
*1:パネルコンピュータ PT-956Sシリーズと本製品の採用プロセッサのCPUベンチスコア(PassMark)の差異を表しています。
*2:荷重300g、スピード2回/秒、機械打鍵による数値です。
*3:Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCは、UWF(Unified Write Filter)機能を持ち、ディスクへの書き込みをRAMなどにリダイレクトして、実際のディスクへの書き込みを抑止して保護する機能です。
