PCI Expressバス対応ボード製品のラインアップをさらに強化 非絶縁型双方向デジタル入出力ボード2製品 新発売
2008/06/10
(株)コンテック
拡張ボード/産業用パソコン/ネットワーク機器の総合メーカである株式会社コンテック[東京証券取引所第ニ部 証券コード:6639] (本社 大阪市西淀川区姫里3-9-31 代表取締役社長 漆崎 栄二郎)は、計測制御デバイス関連製品の新製品として、PCI Expressバスに対応した双方向デジタル入出力ボード2種を開発、6月23日より順次販売を開始します。
PCI Expressバス対応 非絶縁型双方向デジタル入出力ボードに48点・96点がラインアップしました。 PCI Expressバス対応デジタル入出力ボードのラインアップに新製品2種が追加されたことで、従来製品のPCIバスからPCI Expressバスへの移行が容易に行えます。用途に応じて最適な製品選択ができます。
新製品は、それぞれ同仕様のPCIバス対応ボードのPCI Express版となっており、PCIバス対応の従来製品DIO-48D2-PCI・DIO-96D2-LPCI(発売中)と同一の入出力インターフェイス仕様を持つ互換性を重視した製品で、入出力信号接続用コネクタの形状/信号配置を共通とし、同一のケーブル/アクセサリ製品を使用できます。
DIO-48D-PEは、最大応答速度200nsecの非絶縁TTLレベル入出力48点(正論理)を搭載しています。汎用入出力用のデバイスi8255のモード0相当で動作し、ソフトウェアにより8点単位(一部の入出力については4点単位)で入出力の選択が可能です。入力信号のうち最大48点を割り込み要求信号として使用でき、ビット単位で割り込み禁止/許可、および、割り込みを発生させる入力信号のエッジの選択が可能です。ノイズやチャタリングによる入力信号の誤認識を防止することができるデジタルフィルタを備えています。すべての入力端子にデジタルフィルタをかけることができ、設定はソフトウェアで行えます。
DIO-96D-LPEは、応答速度200nsecの非絶縁LVTTLレベル入出力96点(正論理)を搭載しています。汎用入出力用のデバイスi8255のモード0相当で動作し、ソフトウェアにより8点単位(一部の入出力については4点単位)で入出力の設定が可能です。入力信号のうち最大96点を割り込み要求信号として使用でき、ビット単位で割り込み禁止/許可、および、割り込みを発生させる入力信号のエッジの選択が可能です。ノイズやチャタリングによる入力信号の誤認識を防止することができるデジタルフィルタを備えています。すべての入力端子にデジタルフィルタをかけることができ、設定はソフトウェアで行えます。Low Profileサイズスロット/スタンダードサイズスロットに対応した各ブラケットを添付しています。スタンダードサイズスロットに実装する場合は、スタンダードサイズブラケットに交換します。
上記ハードウェア特長に加え、Windows/Linuxに対応した添付ドライバライブラリを使用することで、製品の特長をより活かしたアプリケーションソフトウェアが各種開発言語にて作成できます。
PCI Expressバス対応 非絶縁型双方向デジタル入出力ボードに48点・96点がラインアップしました。 PCI Expressバス対応デジタル入出力ボードのラインアップに新製品2種が追加されたことで、従来製品のPCIバスからPCI Expressバスへの移行が容易に行えます。用途に応じて最適な製品選択ができます。
新製品は、それぞれ同仕様のPCIバス対応ボードのPCI Express版となっており、PCIバス対応の従来製品DIO-48D2-PCI・DIO-96D2-LPCI(発売中)と同一の入出力インターフェイス仕様を持つ互換性を重視した製品で、入出力信号接続用コネクタの形状/信号配置を共通とし、同一のケーブル/アクセサリ製品を使用できます。
DIO-48D-PEは、最大応答速度200nsecの非絶縁TTLレベル入出力48点(正論理)を搭載しています。汎用入出力用のデバイスi8255のモード0相当で動作し、ソフトウェアにより8点単位(一部の入出力については4点単位)で入出力の選択が可能です。入力信号のうち最大48点を割り込み要求信号として使用でき、ビット単位で割り込み禁止/許可、および、割り込みを発生させる入力信号のエッジの選択が可能です。ノイズやチャタリングによる入力信号の誤認識を防止することができるデジタルフィルタを備えています。すべての入力端子にデジタルフィルタをかけることができ、設定はソフトウェアで行えます。
DIO-96D-LPEは、応答速度200nsecの非絶縁LVTTLレベル入出力96点(正論理)を搭載しています。汎用入出力用のデバイスi8255のモード0相当で動作し、ソフトウェアにより8点単位(一部の入出力については4点単位)で入出力の設定が可能です。入力信号のうち最大96点を割り込み要求信号として使用でき、ビット単位で割り込み禁止/許可、および、割り込みを発生させる入力信号のエッジの選択が可能です。ノイズやチャタリングによる入力信号の誤認識を防止することができるデジタルフィルタを備えています。すべての入力端子にデジタルフィルタをかけることができ、設定はソフトウェアで行えます。Low Profileサイズスロット/スタンダードサイズスロットに対応した各ブラケットを添付しています。スタンダードサイズスロットに実装する場合は、スタンダードサイズブラケットに交換します。
上記ハードウェア特長に加え、Windows/Linuxに対応した添付ドライバライブラリを使用することで、製品の特長をより活かしたアプリケーションソフトウェアが各種開発言語にて作成できます。
