ALSI 経費精算システム「ECOAS」、スマートフォンへの対応を開始
2012/01/31
アルプスシステムインテグレーション(株)
<外出先・出張先からのスピーディな承認作業を実現>
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 男、以下ALSI〔アルシー〕)は、ワークフローの機能を活用した経費精算システム「ECOAS(エコーズ)」について、2012 年1月31日よりスマートフォン対応オプションの販売を開始いたします。
■製品概要
・製品名:経費精算システム「ECOAS」
・対応開始:2012年1月31日
・ターゲット:中堅・中小企業
・本体価格:
【オンプレミス型】1,200,000円〜
【クラウド型】1000ユーザ 520円、500ユーザ 650円、300ユーザ 850円
・オプション価格:100,000円
・スマートフォン対応OS:iOS Ver5.01、Android Ver2.3.4(推奨)
・詳細情報URL:http://www.alsi.co.jp/industry/ecoas/
■ スマートフォン対応オプションについて
現在、スマートフォンを業務で利用する企業が増え、外出や出張でオフィスにいない場合でも、手軽にメールの確認やスケジュール管理、インターネットでの情報検索を行うことができ、今後はさらに活用範囲や利便性が向上していくものと考えられます。ALSI はこのような市場の動きに対応し、経費精算システム「ECOAS」に「スマートフォン対応オプション」を搭載いたします。
社員が申請した経費精算データを上長が承認する際、外出の機会が多い営業部門や役職者などは、スピーディに承認処理を行うことができない場合がありましたが、スマートフォンでの利用が可能となることで、移動時間や隙間時間を利用した承認作業を行うことができようになり、業務の効率化と申請処理の停滞時間を削減することができるようになります。
■ 「ECOAS」の特長
「ECOAS」は、株式会社NTTデータ イントラマートの統合型フレームワーク『intra-mart』を基盤としたWeb ベースの経費精算システムで、『intra-mart』のワークフロー機能を活用し、経費精算の申請・承認・精算処理を電子化することができる製品です。起票者がWeb上で経費処理の申請を行うと、庶務担当者、所属上長、経理担当者、経理責任者が順次、Web 上で確認・承認作業を行います。また、『駅すぱあと』(開発・発売元:株式会社ヴァル研究所)とも連携し、適正な交通費を自動計算することも可能です。経費精算業務の申請から承認までをスムーズに行うことができることから、庶務・経理担当者の業務負荷を大幅に軽減し、間接費用の削減にも貢献いたします。
クラウド環境にも対応しており、グループ会社の共同利用型のサービスとして利用することで、大幅なコスト削減とグループ統制の強化も図ることがで
きます。これにより、低価格で社内の運用・メンテナンス工数を圧縮したい場合は「クラウド型」、社内の基幹システムとの連携や個別のニーズに合わせた
カスタマイズをしたい場合は「オンプレミス型」など、企業のニーズや導入環境に合わせて、導入方法を柔軟に選択することも可能です。
■ 「ECOAS」導入の効果
(1)業務効率の向上
申請者、承認者、経理部門それぞれが行う経費精算処理を、スピーディかつ正確に行うことができます。特に経理部門は、会計データから原紙データ(請求書)の追跡を容易に行うことができるほか、全銀形式の振込データの自動作成により、事務処理の効率化と振込手数料の削減が可能です。
(2)レスペーパー
これまで紙への記入や表計算ソフトに入力した内容の出力・押印承認により経費精算を行っていた場合に比べ、「ECOAS」ではウェブベースでの経費精算処理が可能となるため、データとして情報を受け渡すことができるため、“不要な紙”を減らすことができます。
(3)内部統制の強化
経費精算処理のフローを可視化することで、承認状況を容易に確認することができます。証跡/履歴(トレーサビリティ)を保管できるほか、承認の漏れも防ぐことができるため、内部統制の強化が図れます。また、複数拠点やグループで同一システムをご利用いただくことで、業務プロセスと伝票フォーマットの統一化を図ることもできます。
(4)グローバル対応
日本語と英語の画面を用意し、グローバルに事業展開する企業でも利用することが可能です。
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 男、以下ALSI〔アルシー〕)は、ワークフローの機能を活用した経費精算システム「ECOAS(エコーズ)」について、2012 年1月31日よりスマートフォン対応オプションの販売を開始いたします。
■製品概要
・製品名:経費精算システム「ECOAS」
・対応開始:2012年1月31日
・ターゲット:中堅・中小企業
・本体価格:
【オンプレミス型】1,200,000円〜
【クラウド型】1000ユーザ 520円、500ユーザ 650円、300ユーザ 850円
・オプション価格:100,000円
・スマートフォン対応OS:iOS Ver5.01、Android Ver2.3.4(推奨)
・詳細情報URL:http://www.alsi.co.jp/industry/ecoas/
■ スマートフォン対応オプションについて
現在、スマートフォンを業務で利用する企業が増え、外出や出張でオフィスにいない場合でも、手軽にメールの確認やスケジュール管理、インターネットでの情報検索を行うことができ、今後はさらに活用範囲や利便性が向上していくものと考えられます。ALSI はこのような市場の動きに対応し、経費精算システム「ECOAS」に「スマートフォン対応オプション」を搭載いたします。
社員が申請した経費精算データを上長が承認する際、外出の機会が多い営業部門や役職者などは、スピーディに承認処理を行うことができない場合がありましたが、スマートフォンでの利用が可能となることで、移動時間や隙間時間を利用した承認作業を行うことができようになり、業務の効率化と申請処理の停滞時間を削減することができるようになります。
■ 「ECOAS」の特長
「ECOAS」は、株式会社NTTデータ イントラマートの統合型フレームワーク『intra-mart』を基盤としたWeb ベースの経費精算システムで、『intra-mart』のワークフロー機能を活用し、経費精算の申請・承認・精算処理を電子化することができる製品です。起票者がWeb上で経費処理の申請を行うと、庶務担当者、所属上長、経理担当者、経理責任者が順次、Web 上で確認・承認作業を行います。また、『駅すぱあと』(開発・発売元:株式会社ヴァル研究所)とも連携し、適正な交通費を自動計算することも可能です。経費精算業務の申請から承認までをスムーズに行うことができることから、庶務・経理担当者の業務負荷を大幅に軽減し、間接費用の削減にも貢献いたします。
クラウド環境にも対応しており、グループ会社の共同利用型のサービスとして利用することで、大幅なコスト削減とグループ統制の強化も図ることがで
きます。これにより、低価格で社内の運用・メンテナンス工数を圧縮したい場合は「クラウド型」、社内の基幹システムとの連携や個別のニーズに合わせた
カスタマイズをしたい場合は「オンプレミス型」など、企業のニーズや導入環境に合わせて、導入方法を柔軟に選択することも可能です。
■ 「ECOAS」導入の効果
(1)業務効率の向上
申請者、承認者、経理部門それぞれが行う経費精算処理を、スピーディかつ正確に行うことができます。特に経理部門は、会計データから原紙データ(請求書)の追跡を容易に行うことができるほか、全銀形式の振込データの自動作成により、事務処理の効率化と振込手数料の削減が可能です。
(2)レスペーパー
これまで紙への記入や表計算ソフトに入力した内容の出力・押印承認により経費精算を行っていた場合に比べ、「ECOAS」ではウェブベースでの経費精算処理が可能となるため、データとして情報を受け渡すことができるため、“不要な紙”を減らすことができます。
(3)内部統制の強化
経費精算処理のフローを可視化することで、承認状況を容易に確認することができます。証跡/履歴(トレーサビリティ)を保管できるほか、承認の漏れも防ぐことができるため、内部統制の強化が図れます。また、複数拠点やグループで同一システムをご利用いただくことで、業務プロセスと伝票フォーマットの統一化を図ることもできます。
(4)グローバル対応
日本語と英語の画面を用意し、グローバルに事業展開する企業でも利用することが可能です。
