Webフィルタリングソフトに新機能を追加、「InterSafe WebFilter Ver.7.0 SP1」を発売
2012/02/08
アルプスシステムインテグレーション(株)
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、8年連続市場シェア1位(※1)のWebフィルタリングソフト「InterSafeWebFilter(インターセーフ ウェブフィルター)」に新機能を追加し、「InterSafe WebFilter Ver. 7.0 SP1」として、2012年2月10日より発売を開始いたします。
今回のバージョンアップでは、「Google Apps for Business(TM)」(以下Google Apps)へのログイン制限機能を追加するほか、スマートフォンやタブレット端末を利用する際にもフィルタリングを適用し、多様化するWeb環境に対応した最新の情報漏洩対策を実現いたします。
■製品概要
・製品名 :「InterSafe WebFilter Ver. 7.0 SP1」
・発売開始 : 2012年2月10日
・ターゲット: 企業、自治体、官公庁、学校 など
・主な追加機能:
(1)「Google Apps for Business(TM)」ログイン制限
(2)スマートフォン・タブレット端末利用時のフィルタリング適用
(3)64bit OSにネイティブ対応
・価格:
一般ライセンス・・・・・・・52,500円〜
ガバメントライセンス・・・・42,000円〜
アカデミックライセンス・・・31,500円〜
(上記価格はすべて税込)
・詳細情報: http://www.alsi.co.jp/security/is/v7function.html
■ 「InterSafe WebFilter」 バージョンアップの特長
現在企業では、コストを抑制しながらIT の活用による業務効率の向上や収益の拡大が求められており、その手段の1つとしてクラウドコンピューティングの利用が進んでおります。クラウドは、ハードウェアを所有することなくIT システムをサービスとして利用することができるため、TCO の削減に最適なソリューションです。必要な時に、必要なアプリケーションを、必要なだけ利用することができるため、ニーズの変化に応じてサービスをスピーディかつ柔軟に拡張または縮小・削減することができ、企業の投資効率を高めることができます。
様々なクラウドサービスの中でも特に、電子メールやカレンダー、ドキュメントなど、いつでもどこでもウェブベースで利用することができるクラウド型アプリケーション「Google Apps」は、400万社以上の企業が導入しており、ITコストの削減と業務効率化が実現されています。また、様々なIT サービスの拡充に伴い、ビジネスにおけるスマートフォンやタブレット端末を利用する企業も急増しております。外出時や出張時など、社外でもメールやスケジュールの確認、ドキュメントの閲覧などを行うことができるため、今後さらに導入する企業は増えていくものと考えられます。
このような市場動向により、ALSIは導入企業の多い最新のクラウドサービスおよびスマートフォン、タブレット端末に対応したWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter Ver.7.0 SP1」を2012年2月10日より発売を開始いたします。この度発売する新バージョンでは、「Google Apps」にログイン制限の仕組みを追加いたします。これにより、契約しているドメインにだけログインすることができるようになり、自社利用ドメイン以外の個人利用(G-mail無料版など)を制限することが可能となります。
HTTPS 通信にも対応し、追加費用が発生することのない標準機能として提供いたします。これにより、業務時間中の私的利用による業務効率の低下や、情報漏洩事故を防ぐことができるようになり、ビジネスシーンにおいても、よりセキュアな環境で安心して活用することができるようになります。また、対応ブラウザにSafariを追加することにより、スマートフォン、タブレット端末からウェブサイトにアクセスする場合でも、フィルタリングを適用することができるようになります。
なお、「InterSafe WebFilter」の登録済みURL データベース数は13億コンテンツに達し、よりきめ細かいアクセス制限を行うことが可能となります。
今後もALSIは、Webフィルタリングソフトのパイオニアとして、業界の動きに素早く対応し、安全かつ安心なインターネットアクセスを実現する様々な製品を提供してまいります。
今回のバージョンアップでは、「Google Apps for Business(TM)」(以下Google Apps)へのログイン制限機能を追加するほか、スマートフォンやタブレット端末を利用する際にもフィルタリングを適用し、多様化するWeb環境に対応した最新の情報漏洩対策を実現いたします。
■製品概要
・製品名 :「InterSafe WebFilter Ver. 7.0 SP1」
・発売開始 : 2012年2月10日
・ターゲット: 企業、自治体、官公庁、学校 など
・主な追加機能:
(1)「Google Apps for Business(TM)」ログイン制限
(2)スマートフォン・タブレット端末利用時のフィルタリング適用
(3)64bit OSにネイティブ対応
・価格:
一般ライセンス・・・・・・・52,500円〜
ガバメントライセンス・・・・42,000円〜
アカデミックライセンス・・・31,500円〜
(上記価格はすべて税込)
・詳細情報: http://www.alsi.co.jp/security/is/v7function.html
■ 「InterSafe WebFilter」 バージョンアップの特長
現在企業では、コストを抑制しながらIT の活用による業務効率の向上や収益の拡大が求められており、その手段の1つとしてクラウドコンピューティングの利用が進んでおります。クラウドは、ハードウェアを所有することなくIT システムをサービスとして利用することができるため、TCO の削減に最適なソリューションです。必要な時に、必要なアプリケーションを、必要なだけ利用することができるため、ニーズの変化に応じてサービスをスピーディかつ柔軟に拡張または縮小・削減することができ、企業の投資効率を高めることができます。
様々なクラウドサービスの中でも特に、電子メールやカレンダー、ドキュメントなど、いつでもどこでもウェブベースで利用することができるクラウド型アプリケーション「Google Apps」は、400万社以上の企業が導入しており、ITコストの削減と業務効率化が実現されています。また、様々なIT サービスの拡充に伴い、ビジネスにおけるスマートフォンやタブレット端末を利用する企業も急増しております。外出時や出張時など、社外でもメールやスケジュールの確認、ドキュメントの閲覧などを行うことができるため、今後さらに導入する企業は増えていくものと考えられます。
このような市場動向により、ALSIは導入企業の多い最新のクラウドサービスおよびスマートフォン、タブレット端末に対応したWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter Ver.7.0 SP1」を2012年2月10日より発売を開始いたします。この度発売する新バージョンでは、「Google Apps」にログイン制限の仕組みを追加いたします。これにより、契約しているドメインにだけログインすることができるようになり、自社利用ドメイン以外の個人利用(G-mail無料版など)を制限することが可能となります。
HTTPS 通信にも対応し、追加費用が発生することのない標準機能として提供いたします。これにより、業務時間中の私的利用による業務効率の低下や、情報漏洩事故を防ぐことができるようになり、ビジネスシーンにおいても、よりセキュアな環境で安心して活用することができるようになります。また、対応ブラウザにSafariを追加することにより、スマートフォン、タブレット端末からウェブサイトにアクセスする場合でも、フィルタリングを適用することができるようになります。
なお、「InterSafe WebFilter」の登録済みURL データベース数は13億コンテンツに達し、よりきめ細かいアクセス制限を行うことが可能となります。
今後もALSIは、Webフィルタリングソフトのパイオニアとして、業界の動きに素早く対応し、安全かつ安心なインターネットアクセスを実現する様々な製品を提供してまいります。
