スマホ・タブレットの普及、ネット犯罪の巧妙化など子どもたちをとりまくネット環境の変化に対応した講演活動を推進 〜学校向けフィルタリング啓発活動〜
2012/05/01
アルプスシステムインテグレーション(株)
スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスの普及やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、オンラインゲームなどのコミュニケーションサービスの多様化により、子どもたちを取り巻くネット環境やコミュニケーション手法も急激に変化してきています。また、ネット犯罪の巧妙化などにより保護者の目の届かないところでの事件事故も多くなることから、安全で楽しいネット利用を継続するためには、想定外の危険やリスクから自分の身を守るための知識が必要になります。
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 男、以下ALSI〔アルシー〕)は、このような背景から、子どもや保護者、教職員や自治体に対し、インターネットやケータイを安全に利用するための方法のひとつとして「フィルタリング啓発活動」を実施してまいりましたが、2012 年も啓発団体や公共機関と連携し、子どもたちをとりまくネット環境の変化に対応した講演活動を積極的に推進いたします。
●ALSIのフィルタリング啓発活動について
ALSIは、1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始した企業の使命として、その当時から子どもたちが安全にインターネットや携帯電話を利用するための啓発活動を積極的に行ってまいりました。昨今は普及促進のため、業界団体や関係省庁、全国の自治体、教育機関等とも連携し、児童や生徒、保護者、教職員に向けた講演活動も実施しており、2011年度(2011年4月〜2012年3月)は、全国で5,298名(児童生徒:4,410名、保護者:649名、教職員:239名)の方にALSIの講演を受講いただき、フィルタリングに対する理解を深めていただきました。
ALSIのグループ会社であるネットスター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小河原 昇)が2011年11月に実施した「第13回 家庭でのインターネット利用実態調査」によると、啓発セミナーを受講した保護者の8割以上が、「学校からの案内」をきっかけとしており、啓発セミナー受講の有無がフィルタリングソフトの利用やルールの設定などの様々な施策の実施との相関関係も高いという結果が出ております。子どもたちを取り巻くインターネット環境や被害・トラブルの事例、安全な利用方法について理解を深めることが、具体的な問題解決や対策の実施に繋がっていくことから、今後も地域社会への貢献としてALSIは子どもたちを守るためのフィルタリング啓発活動を積極的に推進してまいります。
<ALSIが学校での講演活動で行っている主な内容>
■インターネット上のトラブル事例の説明(ケータイ依存、学校裏サイト、ネットいじめ・誹謗中傷、プロフ、家出・援助交際・薬物に関するサイト、チェーンメール、なりすましメール、ゲーム依存、高額請求、個人情報の搾取、著作権違反 など)
■対策方法(フィルタリング)の紹介
■各種相談窓口の紹介
■インターネット利用のトラブルや被害に関する調査結果
■DVDの上映(プロフ、学校裏サイト、メール、ケータイに関するショートドラマ)
■携帯電話の実機を活用した、チェーンメール、違法請求メール、詐欺メールなどの疑似体験など
※講演を実施する学校は、随時募集しております。
●Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」について
ALSIは、1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始したフィルタリングソフトのパイオニアとして、2000年より自社開発製品「InterSafe WebFilter」の販売を開始いたしました。現在までに、企業、官公庁、学校、家庭、ISP、携帯電話など、約1,080万端末以上、全国の学校や教育委員会など、学校には約20,000校以上の導入実績があります。2010年度シェアNo.1(※1)、8年連続でシェアNo.1(※2)を獲得しているほか、「日本PTA全国協議会推奨商品」にも認定されております。また、「InterSafe WebFilter」のURLデータベースは、ALSIの戦略子会社であるネットスター株式会社より提供されており、2012年4月現在、14億622万コンテンツ(87カテゴリ)が登録されています。国産メーカー最大規模の約40名の専任リサーチャーが目視で確認し、毎日更新しております(URLリサーチセンター:仙台・東京・中国大連市)。「InterSafe WebFilter」またはURLデータベースは、携帯電話会社5社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル)にも採用されております。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1出典:株式会社富士キメラ総研「2011ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※2:各種調査機関のデータをベースにした弊社調べ
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 男、以下ALSI〔アルシー〕)は、このような背景から、子どもや保護者、教職員や自治体に対し、インターネットやケータイを安全に利用するための方法のひとつとして「フィルタリング啓発活動」を実施してまいりましたが、2012 年も啓発団体や公共機関と連携し、子どもたちをとりまくネット環境の変化に対応した講演活動を積極的に推進いたします。
●ALSIのフィルタリング啓発活動について
ALSIは、1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始した企業の使命として、その当時から子どもたちが安全にインターネットや携帯電話を利用するための啓発活動を積極的に行ってまいりました。昨今は普及促進のため、業界団体や関係省庁、全国の自治体、教育機関等とも連携し、児童や生徒、保護者、教職員に向けた講演活動も実施しており、2011年度(2011年4月〜2012年3月)は、全国で5,298名(児童生徒:4,410名、保護者:649名、教職員:239名)の方にALSIの講演を受講いただき、フィルタリングに対する理解を深めていただきました。
ALSIのグループ会社であるネットスター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小河原 昇)が2011年11月に実施した「第13回 家庭でのインターネット利用実態調査」によると、啓発セミナーを受講した保護者の8割以上が、「学校からの案内」をきっかけとしており、啓発セミナー受講の有無がフィルタリングソフトの利用やルールの設定などの様々な施策の実施との相関関係も高いという結果が出ております。子どもたちを取り巻くインターネット環境や被害・トラブルの事例、安全な利用方法について理解を深めることが、具体的な問題解決や対策の実施に繋がっていくことから、今後も地域社会への貢献としてALSIは子どもたちを守るためのフィルタリング啓発活動を積極的に推進してまいります。
<ALSIが学校での講演活動で行っている主な内容>
■インターネット上のトラブル事例の説明(ケータイ依存、学校裏サイト、ネットいじめ・誹謗中傷、プロフ、家出・援助交際・薬物に関するサイト、チェーンメール、なりすましメール、ゲーム依存、高額請求、個人情報の搾取、著作権違反 など)
■対策方法(フィルタリング)の紹介
■各種相談窓口の紹介
■インターネット利用のトラブルや被害に関する調査結果
■DVDの上映(プロフ、学校裏サイト、メール、ケータイに関するショートドラマ)
■携帯電話の実機を活用した、チェーンメール、違法請求メール、詐欺メールなどの疑似体験など
※講演を実施する学校は、随時募集しております。
●Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」について
ALSIは、1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始したフィルタリングソフトのパイオニアとして、2000年より自社開発製品「InterSafe WebFilter」の販売を開始いたしました。現在までに、企業、官公庁、学校、家庭、ISP、携帯電話など、約1,080万端末以上、全国の学校や教育委員会など、学校には約20,000校以上の導入実績があります。2010年度シェアNo.1(※1)、8年連続でシェアNo.1(※2)を獲得しているほか、「日本PTA全国協議会推奨商品」にも認定されております。また、「InterSafe WebFilter」のURLデータベースは、ALSIの戦略子会社であるネットスター株式会社より提供されており、2012年4月現在、14億622万コンテンツ(87カテゴリ)が登録されています。国産メーカー最大規模の約40名の専任リサーチャーが目視で確認し、毎日更新しております(URLリサーチセンター:仙台・東京・中国大連市)。「InterSafe WebFilter」またはURLデータベースは、携帯電話会社5社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル)にも採用されております。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1出典:株式会社富士キメラ総研「2011ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※2:各種調査機関のデータをベースにした弊社調べ