Web フィルタリング全製品・全バージョンを対象に「標的型サイバー攻撃対策」を強化、入口・出口対策に対応
2012/06/01
アルプスシステムインテグレーション(株)
〜マルウェア感染サイトへのアクセスを遮断し、情報搾取を未然に防止〜
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 男、以下ALSI〔アルシー〕)は、8年連続市場シェア1位(※1)のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter(インターセーフ ウェブフィルター)」、および、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS(インターセーフ キャッツ)」、家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal(インターセーフ パーソナル)」について、5月31日より標的型サイバー攻撃対策を強化いたします。
1日3回以上提供しているURLデータベースに「ドライブ・バイ・ダウンロード(DBD)攻撃サイト」など、情報搾取を目的としたサイト情報を追加し、最新のセキュリティ脅威に対応いたします。Webフィルタリング全製品への配信となるため、既存バージョンをご利用いただいている全てのお客様のセキュリティ対策強化を実現いたします。
ALSIは今後も、最新の市場動向に即した機能やサービスを提供し、お客様サポートの充実化を図ってまいります。
●標的型サイバー攻撃対策強化の背景
昨今、特定の組織や人を標的として、組織の知的財産や顧客情報などの機密情報を搾取することを目的とした、「標的型サイバー攻撃」が多発しております。攻撃する側の目的によって、攻撃の範囲や手口が異なるため、ウイルス対策ソフトなど従来の手法では、対策が難しく、より強固なセキュリティ対策が急務となっております。「標的型攻撃」の中でも、ウェブサイトを閲覧した際に利用者の意図に関わらずウイルス等マルウェア(不正なプログラム)をダウンロードさせ、PCの情報などを搾取する「DBD攻撃」は、年々手口が巧妙化しております。
そこでALSIは、本日5月31日よりWebフィルタリング全製品・全バージョンに対して、新たなセキュリティ脅威への対策を強化いたします。「DBD攻撃」など情報搾取を目的としたサイトへのアクセスを遮断し、入口・出口の両面からPCを守ることで、従来のウイルス対策だけでは防ぎきれないセキュリティの課題を解決することができるようになります。
●ALSIのWebフィルタリング製品について
ALSIは、1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始したフィルタリングソフトのパイオニアとして、2000年より自社開発のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」の販売を開始いたしました。現在までに、企業、官公庁、学校、家庭、ISP、携帯電話など、約1,080万端末以上、全国の学校や教育委員会など、学校には約20,000校以上の導入実績があります。2010年度シェアNo.1(※2)、8年連続でシェアNo.1を獲得しているほか、「日本PTA全国協議会推奨商品」にも認定されております。また、「InterSafe WebFilter」のURLデータベースは、ALSIの戦略子会社であるネットスター株式会社より提供されており、2012年5月現在、14億2229万コンテンツが登録されています。国産メーカー最大規模の約40名の専任リサーチャーが目視で確認し、毎日更新しております(URLリサーチセンター:仙台・東京・中国大連市)。「InterSafe WebFilter」またはURLデータベースは、携帯電話会社5社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル)にも採用されております。
「InterSafe WebFilter」のほか、2003年より家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」、2008年よりクラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」も提供を開始し、フィルタリング普及促進に向けた啓発活動・講演活動も、全国各地で積極的に行っております。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1:各種調査機関のデータをベースにした弊社調べ
※2:出典:株式会社富士キメラ総研「2011ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 男、以下ALSI〔アルシー〕)は、8年連続市場シェア1位(※1)のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter(インターセーフ ウェブフィルター)」、および、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS(インターセーフ キャッツ)」、家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal(インターセーフ パーソナル)」について、5月31日より標的型サイバー攻撃対策を強化いたします。
1日3回以上提供しているURLデータベースに「ドライブ・バイ・ダウンロード(DBD)攻撃サイト」など、情報搾取を目的としたサイト情報を追加し、最新のセキュリティ脅威に対応いたします。Webフィルタリング全製品への配信となるため、既存バージョンをご利用いただいている全てのお客様のセキュリティ対策強化を実現いたします。
ALSIは今後も、最新の市場動向に即した機能やサービスを提供し、お客様サポートの充実化を図ってまいります。
●標的型サイバー攻撃対策強化の背景
昨今、特定の組織や人を標的として、組織の知的財産や顧客情報などの機密情報を搾取することを目的とした、「標的型サイバー攻撃」が多発しております。攻撃する側の目的によって、攻撃の範囲や手口が異なるため、ウイルス対策ソフトなど従来の手法では、対策が難しく、より強固なセキュリティ対策が急務となっております。「標的型攻撃」の中でも、ウェブサイトを閲覧した際に利用者の意図に関わらずウイルス等マルウェア(不正なプログラム)をダウンロードさせ、PCの情報などを搾取する「DBD攻撃」は、年々手口が巧妙化しております。
そこでALSIは、本日5月31日よりWebフィルタリング全製品・全バージョンに対して、新たなセキュリティ脅威への対策を強化いたします。「DBD攻撃」など情報搾取を目的としたサイトへのアクセスを遮断し、入口・出口の両面からPCを守ることで、従来のウイルス対策だけでは防ぎきれないセキュリティの課題を解決することができるようになります。
●ALSIのWebフィルタリング製品について
ALSIは、1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始したフィルタリングソフトのパイオニアとして、2000年より自社開発のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」の販売を開始いたしました。現在までに、企業、官公庁、学校、家庭、ISP、携帯電話など、約1,080万端末以上、全国の学校や教育委員会など、学校には約20,000校以上の導入実績があります。2010年度シェアNo.1(※2)、8年連続でシェアNo.1を獲得しているほか、「日本PTA全国協議会推奨商品」にも認定されております。また、「InterSafe WebFilter」のURLデータベースは、ALSIの戦略子会社であるネットスター株式会社より提供されており、2012年5月現在、14億2229万コンテンツが登録されています。国産メーカー最大規模の約40名の専任リサーチャーが目視で確認し、毎日更新しております(URLリサーチセンター:仙台・東京・中国大連市)。「InterSafe WebFilter」またはURLデータベースは、携帯電話会社5社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル)にも採用されております。
「InterSafe WebFilter」のほか、2003年より家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」、2008年よりクラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」も提供を開始し、フィルタリング普及促進に向けた啓発活動・講演活動も、全国各地で積極的に行っております。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1:各種調査機関のデータをベースにした弊社調べ
※2:出典:株式会社富士キメラ総研「2011ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」