Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」で提供しているURLデータベースの網羅コンテンツ数が、26億件を突破
2013/01/17
アルプスシステムインテグレーション(株)
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter(インターセーフウェブフィルター)」で提供しているURLデータベースの網羅コンテンツ数が、26億件を突破したことを発表いたします。
■網羅コンテンツ数 26億件突破の背景
2012年7月より発売を開始した現行バージョン「InterSafe WebFilter Ver. 8.0」より、ウェブサイトの変化、拡大に対応するため67カテゴリを増加し、URLデータベースの分類カテゴリ数が国内最多クラスとなる「144カテゴリ」となりました。ウェブサイトの登録コンテンツ数も2013年1月16日時点で約86%増(※1)に達し、企業や官公庁、自治体、学校など、ユーザーの業態や環境、社会情勢やセキュリティポリシーに合わせた、より柔軟な設定やセキュリティ強化が可能となりました。
昨今、高度な技術を持った標的型サイバー攻撃や遠隔操作ウイルスによる「なりすまし」、ポップアップを用いたネットバンキングの不正送金など、新たな脅威が多発しております。また、ソーシャルメディアやクラウド型の新たなサービスの利用や動的コンテンツの急増などに伴い、組織においてインターネット利用をより詳細に把握・管理したいというニーズも高まっております。
このような状況に対応するため、ALSIでは「マルウェア(C&Cサーバー)」、「DBD(ドライブ・バイ・ダウンロード)攻撃」などの新たな脅威に関するカテゴリや、「ウェブアプリケーション」、「URL転送・変換サービス」、「位置情報」、「クチコミ・評価・コメント」、「ライブ動画」など利用が増加しているサイト、サービスに関するカテゴリを新設し、URLデータベースの強化を図ってまいりました。その結果、2013年1月16日時点で網羅コンテンツ数が26億件を突破いたしました。
【URLデータベース カテゴリ一覧】
http://www.alsi.co.jp/security/is/database.html
■Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」の特長
ALSIは、1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始したフィルタリングソフトのパイオニアとして、2000年より自社開発のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」を販売しております。企業、官公庁、学校、家庭、ISP、携帯電話など、約1,080万端末以上、全国の学校や教育委員会など、約20,000 校以上の導入実績があり、「日本PTA全国協議会推奨商品」にも認定されています。
国産メーカー最大規模の約40名の専任リサーチャーが毎日登録を行っているURLデータベースは、ALSIの子会社であるネットスター株式会社より提供されており(2013年1月現在:26億3220万コンテンツ登録)、携帯電話会社5社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル)にも採用されるなど、高い実績を持っています。
最新バージョンの「InterSafe WebFilter Ver. 8.0」は、マルウェア感染を未然に防止する「入口対策」と、悪意ある情報搾取を防御する「出口対策」の両面から標的型サイバー攻撃を防御することができるWebフィルタリングソフトです。国内最高クラスのWebアクセス分類を実現し、一般的なインターネット利用の98%(※2)を網羅することで、業務に応じた柔軟な設定や運用を実現いたします。また、「不正サイトへのアクセス」や「ネット上への書き込み」を規制することもでき、「なりすまし被害」を防止します。
【製品詳細情報】 http://www.alsi.co.jp/security/is/feature.html
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1:2012年5月からの比較。
※2:任意で抽出した199948アクセスから10以上のアクセスがあった2,378URLを調査し、カテゴリ分類を実施したもの(2012年ネットスター社調べ)。
■網羅コンテンツ数 26億件突破の背景
2012年7月より発売を開始した現行バージョン「InterSafe WebFilter Ver. 8.0」より、ウェブサイトの変化、拡大に対応するため67カテゴリを増加し、URLデータベースの分類カテゴリ数が国内最多クラスとなる「144カテゴリ」となりました。ウェブサイトの登録コンテンツ数も2013年1月16日時点で約86%増(※1)に達し、企業や官公庁、自治体、学校など、ユーザーの業態や環境、社会情勢やセキュリティポリシーに合わせた、より柔軟な設定やセキュリティ強化が可能となりました。
昨今、高度な技術を持った標的型サイバー攻撃や遠隔操作ウイルスによる「なりすまし」、ポップアップを用いたネットバンキングの不正送金など、新たな脅威が多発しております。また、ソーシャルメディアやクラウド型の新たなサービスの利用や動的コンテンツの急増などに伴い、組織においてインターネット利用をより詳細に把握・管理したいというニーズも高まっております。
このような状況に対応するため、ALSIでは「マルウェア(C&Cサーバー)」、「DBD(ドライブ・バイ・ダウンロード)攻撃」などの新たな脅威に関するカテゴリや、「ウェブアプリケーション」、「URL転送・変換サービス」、「位置情報」、「クチコミ・評価・コメント」、「ライブ動画」など利用が増加しているサイト、サービスに関するカテゴリを新設し、URLデータベースの強化を図ってまいりました。その結果、2013年1月16日時点で網羅コンテンツ数が26億件を突破いたしました。
【URLデータベース カテゴリ一覧】
http://www.alsi.co.jp/security/is/database.html
■Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」の特長
ALSIは、1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始したフィルタリングソフトのパイオニアとして、2000年より自社開発のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」を販売しております。企業、官公庁、学校、家庭、ISP、携帯電話など、約1,080万端末以上、全国の学校や教育委員会など、約20,000 校以上の導入実績があり、「日本PTA全国協議会推奨商品」にも認定されています。
国産メーカー最大規模の約40名の専任リサーチャーが毎日登録を行っているURLデータベースは、ALSIの子会社であるネットスター株式会社より提供されており(2013年1月現在:26億3220万コンテンツ登録)、携帯電話会社5社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル)にも採用されるなど、高い実績を持っています。
最新バージョンの「InterSafe WebFilter Ver. 8.0」は、マルウェア感染を未然に防止する「入口対策」と、悪意ある情報搾取を防御する「出口対策」の両面から標的型サイバー攻撃を防御することができるWebフィルタリングソフトです。国内最高クラスのWebアクセス分類を実現し、一般的なインターネット利用の98%(※2)を網羅することで、業務に応じた柔軟な設定や運用を実現いたします。また、「不正サイトへのアクセス」や「ネット上への書き込み」を規制することもでき、「なりすまし被害」を防止します。
【製品詳細情報】 http://www.alsi.co.jp/security/is/feature.html
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1:2012年5月からの比較。
※2:任意で抽出した199948アクセスから10以上のアクセスがあった2,378URLを調査し、カテゴリ分類を実施したもの(2012年ネットスター社調べ)。