Intel第13世代CPU(Raptor Lake)搭載の医療向けパネルPCを19/21.5/24型でリリース~医療向けのAI診断も容易に可能とするNvidia MXM A4500も搭載可~
2024/02/14
Wincommジャパン(株)
台湾の産業用および医療用コンピュータ業界でリードするWincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ・シリーズにてIntel® 第13世代Core-i5/i7/i9(Raptor Lake)搭載のモデルにて19型、21.5型、24型の3サイズを同時リリース致しました。医療機器業界では今後益々、高速での分析・診断が求められる時代になっていくことと考えますが、そのような潮流に対応していくためには、「人工知能(AI:Artificial Intelligence)」の活用は不可欠となります。
新製品の「WMP-19S/22S/24S シリーズ」では、最新の医用電気機器の国際規格である「60601-1(安全総則)」および「60601-1-2(EMC」の認証を受けておりますので、医療機器等に応用可能ですし、同時にAI診断をより高速に実現するためにNvidia MXMモジュールのNVIDIA RTX™ A4500/A2000/A1000も搭載可能な設計となっております。加えましてキャプチャー・カード等も搭載可能なPCI Express x4拡張スロット(最大供給電力:40W)も装備しており、色調整も可能な映像入力(HDMI)ポートも標準装備しておりますので、各種のAI診断に必要となる十分な機能を有しております。
【WMP-19S/22S/24Sの主な優位点】
1.医用電気機器の国際規格認証、長期供給保証と抗菌筐体:
医用電気機器の国際規格の認証を受けておりますので、医療機器への応用や
手術室でのご利用が可能となります。加えまして、製品の長期供給保証を実現し、
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に対する抑制力95%以上を実現している樹脂
(「PC+ABS混入」の特殊材質)を採用していることで高い抗菌性能を有しています。
2.高い再現性が求められる医療映像への対応と性能:
医療用の診断機器等では極めて高い画像や映像の再現性が求められますが、
本シリーズではIntel® 第13世代 Core™ CPU(Intel® UHD Graphics 770内蔵)
を搭載していることで、高性能で高い映像の再現性も実現できますが、更にMXM
モジュールのNVIDIAビデオ・カードを搭載することで更に向上できますし、AI演算も
ビデオ・カードのGPUで分散処理することも可能となります。
3.最適なエネルギー効率を実現する独自の電源供給自動制御:
Wincommでは自動的に最適な電源供給を行う独自の機能を開発しておりますので、
全体の負荷に応じて最適な電源供給と冷却方法を自動制御することでエネルギー
最適な効率(省エネ)を実現しております。
4.GPIOポートの追加によるキャプチャー・カードの制御:
本シリーズでは、PCI Express x4拡張スロットにキャプチャー・カードを追加すること
ができますが、同時にオプションのGPIO(General Purpose Input Output)ポートを
追加することで、キャプチャー・カードの録画やスクリーンショットを容易に制御できる
ようになりますので、診断や手術室などの場面での記録も容易となります。
5.色調整も可能な映像入力(HDMI)ポート:
本シリーズでは、映像入力(HDMI)ポートも標準装備されておりますが、色調整の
機能も有しておりますので、外部からの映像信号の再現性も高めることが可能と
なります。(外部映像を表示する再現性の高いモニターとしても活用できます。)
新製品の「WMP-19S/22S/24S シリーズ」では、最新の医用電気機器の国際規格である「60601-1(安全総則)」および「60601-1-2(EMC」の認証を受けておりますので、医療機器等に応用可能ですし、同時にAI診断をより高速に実現するためにNvidia MXMモジュールのNVIDIA RTX™ A4500/A2000/A1000も搭載可能な設計となっております。加えましてキャプチャー・カード等も搭載可能なPCI Express x4拡張スロット(最大供給電力:40W)も装備しており、色調整も可能な映像入力(HDMI)ポートも標準装備しておりますので、各種のAI診断に必要となる十分な機能を有しております。
【WMP-19S/22S/24Sの主な優位点】
1.医用電気機器の国際規格認証、長期供給保証と抗菌筐体:
医用電気機器の国際規格の認証を受けておりますので、医療機器への応用や
手術室でのご利用が可能となります。加えまして、製品の長期供給保証を実現し、
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に対する抑制力95%以上を実現している樹脂
(「PC+ABS混入」の特殊材質)を採用していることで高い抗菌性能を有しています。
2.高い再現性が求められる医療映像への対応と性能:
医療用の診断機器等では極めて高い画像や映像の再現性が求められますが、
本シリーズではIntel® 第13世代 Core™ CPU(Intel® UHD Graphics 770内蔵)
を搭載していることで、高性能で高い映像の再現性も実現できますが、更にMXM
モジュールのNVIDIAビデオ・カードを搭載することで更に向上できますし、AI演算も
ビデオ・カードのGPUで分散処理することも可能となります。
3.最適なエネルギー効率を実現する独自の電源供給自動制御:
Wincommでは自動的に最適な電源供給を行う独自の機能を開発しておりますので、
全体の負荷に応じて最適な電源供給と冷却方法を自動制御することでエネルギー
最適な効率(省エネ)を実現しております。
4.GPIOポートの追加によるキャプチャー・カードの制御:
本シリーズでは、PCI Express x4拡張スロットにキャプチャー・カードを追加すること
ができますが、同時にオプションのGPIO(General Purpose Input Output)ポートを
追加することで、キャプチャー・カードの録画やスクリーンショットを容易に制御できる
ようになりますので、診断や手術室などの場面での記録も容易となります。
5.色調整も可能な映像入力(HDMI)ポート:
本シリーズでは、映像入力(HDMI)ポートも標準装備されておりますが、色調整の
機能も有しておりますので、外部からの映像信号の再現性も高めることが可能と
なります。(外部映像を表示する再現性の高いモニターとしても活用できます。)
