Intel第14世代-Core-i5搭載のモジュール分離型-組込み向けタッチパネルPCをリリース
2025/11/10
Wincommジャパン(株)
台湾の産業用及び医療用コンピュータ業界でリードするWincommではこの度、PCI Express x16拡張スロット装備のIntel第14世代Core-i5 CPU搭載の『WLPM-22Hシリーズ』をリリース致しました。本製品は21.5型の『タッチパネル付き液晶パネル・モジュール』搭載版となりますが、『BOX型PCモジュール』と分離可能なため、15型や19型の『タッチパネル付き液晶パネル・モジュール』への変更も容易に可能となります。加えまして、最新の高性能CPUを搭載をしているだけでなく、高性能のグラフィック・カード等も搭載可能なため、インダストリー4.0への対応やAI演算にも容易に対応可能となります。
用途に合わせてIntel第12/13/14世代のCPUを選択可能な設計となっており、メモリはDDR5規格となり最大で96GBまで増設可能です。設置の利便性を考慮してAC/DC電源を内蔵(外付けACアダプタなし)しており、最大供給電力も400Wとなり、且つPCI Express x16スロットも装備しておりますので、高性能のグラフィック・カード等(NVIDIA RTX-A4000等)も搭載可能となります。
最近の傾向と致しましては、AI演算をグラフィック・カード内のGPU(Graphics Processing Unit)にて利用するケースも多いため、エッジAI端末としても活用可能となります。TPM(Trusted Platform Module)2.0のチップも内蔵されており、VCCI Class-Bにも適合しておりますので、セキュリティー対応も万全となりますし、オフィス環境でもご利用可能な製品となっております。
用途に合わせてIntel第12/13/14世代のCPUを選択可能な設計となっており、メモリはDDR5規格となり最大で96GBまで増設可能です。設置の利便性を考慮してAC/DC電源を内蔵(外付けACアダプタなし)しており、最大供給電力も400Wとなり、且つPCI Express x16スロットも装備しておりますので、高性能のグラフィック・カード等(NVIDIA RTX-A4000等)も搭載可能となります。
最近の傾向と致しましては、AI演算をグラフィック・カード内のGPU(Graphics Processing Unit)にて利用するケースも多いため、エッジAI端末としても活用可能となります。TPM(Trusted Platform Module)2.0のチップも内蔵されており、VCCI Class-Bにも適合しておりますので、セキュリティー対応も万全となりますし、オフィス環境でもご利用可能な製品となっております。




















