メールアーカイブの「WISE Audit」、2009年06月23日に新バージョン(Ver. 5.0)をリリースしました。
2009/06/29
株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
Ver.5.0では、フィルタリングの強化に加えて誤送信防止に観点を置いたオプション機能を強化しました。
1.決められた記号(メタ文字)と通常の文字(アルファベット・日本語など)を使用して条件式を表現すること(正規表現)が可能となりました。条件式(正規表現ルール)を登録しておくと、フィルタの設定ページで従来の条件設定のほかに、作成した条件式による設定が可能となり、設定変更により、本文・添付条件に関しても、正規表現設定が可能となります。また、フィルタリング条件にパスワード付き添付ファイルのチェック有無を追加しました。
2.誤送信防止機能として新たに「時間差配送オプション」をリリースしました。
本オプションは、外部に対する送信メールを一定時間、WISE Auditサーバ上で停止させ、送信直後に気づくような、うっかり誤送信を防止することができます。
停止したメールに対してユーザに通知などはなく、誤りに気づいた場合のみ操作することによって管理者・ユーザに負荷をかけずに誤送信を防止できます。
1.決められた記号(メタ文字)と通常の文字(アルファベット・日本語など)を使用して条件式を表現すること(正規表現)が可能となりました。条件式(正規表現ルール)を登録しておくと、フィルタの設定ページで従来の条件設定のほかに、作成した条件式による設定が可能となり、設定変更により、本文・添付条件に関しても、正規表現設定が可能となります。また、フィルタリング条件にパスワード付き添付ファイルのチェック有無を追加しました。
2.誤送信防止機能として新たに「時間差配送オプション」をリリースしました。
本オプションは、外部に対する送信メールを一定時間、WISE Auditサーバ上で停止させ、送信直後に気づくような、うっかり誤送信を防止することができます。
停止したメールに対してユーザに通知などはなく、誤りに気づいた場合のみ操作することによって管理者・ユーザに負荷をかけずに誤送信を防止できます。
