W-CDMAシグナリングテスタMD8480C機能拡充
2014/07/02
アンリツ(株)
アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、シグナリングテスタMD8480CのHSPA Evolution[※1]試験機能を拡充。業界で初めて、3GPP Release10[※2]で仕様化されたMC-HSDPA(注)機能の試験検証を可能とする「MC-HSDPAオプション MX848001E-21」を開発。6月27日から販売いたします。
MX848001E-21は、MD8480C用ソフトウェアオプションです。既に提供しているHSPA Evolution試験構成のMD8480CにMX848001E-21を搭載することで、MD8480CがMC-HSDPA機能の擬似基地局として動作し、3GPP Release10規格が要求している下り(基地局から端末方向)のパケットデータ接続試験が可能です。また、すでにリリースしているMD8480CのRelease9 DC-HSUPA基地局シミュレータ機能(MX848001E-20)と併せて利用することで、MC-HSDPA/DC-HSUPAのDL/UL同時機能評価が可能になります。MC-HSDPA機能に対応したチップセット、データ端末の評価を可能としたことにより、HSPA Evolutionサービスの円滑な商用化に貢献します。
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MX848001E-21は、MD8480C用ソフトウェアオプションです。既に提供しているHSPA Evolution試験構成のMD8480CにMX848001E-21を搭載することで、MD8480CがMC-HSDPA機能の擬似基地局として動作し、3GPP Release10規格が要求している下り(基地局から端末方向)のパケットデータ接続試験が可能です。また、すでにリリースしているMD8480CのRelease9 DC-HSUPA基地局シミュレータ機能(MX848001E-20)と併せて利用することで、MC-HSDPA/DC-HSUPAのDL/UL同時機能評価が可能になります。MC-HSDPA機能に対応したチップセット、データ端末の評価を可能としたことにより、HSPA Evolutionサービスの円滑な商用化に貢献します。
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