英国では「NMRパイプテクター」が有名な建物に多数導入されています
2020/05/08
日本システム企画株式会社
◆英国での最初の導入はケンブリッジ大学付属病院である「アッデンブルックス病院」です。
NMRパイプテクターが英国で初めて導入されたのは、2004年2月16日「アッデンブルックス病院」でした。 当時、最初にケンブリッジ大学にNMRパイプテクターのプレゼンを行いました。NMRパイプテクターは英国での特許を有し、「腐食」に関する学会で発表された論文があることでケンブリッジ大学から、ケンブリッジ大学付属病院である「アッデンブルックス病院」にNMRパイプテクターが推薦され、設置されました。アッデンブルックス病院の給湯管は、新管へ更新後わずか3年でバクテリア腐食の為に漏水が発生していました。 NMRパイプテクター設置後、新規の漏水は止まり、たったの11日間で亜鉛メッキ鋼管製の給湯配管内の赤錆が防止されました。 温水中の赤錆による鉄分値はNMRパイプテクター設置前の1.07mg/lから、11日後には0.188mg/lと水質基準値0.2mg/l以下になり、 温水の色も赤茶色から透明になり、NMRパイプテクターの赤錆防止効果が検証されました。
その後、NMRパイプテクターの赤錆防止効果がアッデンブルックス病院から、英国国立病院機構(NHS)へ伝わり、同じように配管内の赤錆問題があった、聖トーマス病院でNMRパイプテクターが導入され、そのわずか1ヵ月後には赤錆防止効果が検証されました。その後はウィッティントン病院、モーズレー病院、聖マリー病院、ハマースミス病院など、多くの国立病院でNMRパイプテクターが設置されました。全ての国立病院でNMRパイプテクター設置後の水中の鉄分値が設置前に比べ大幅に減少し、水の色も赤茶色が透明になり、赤錆防止効果が検証されました。
◆英国の有名な建物でNMRパイプテクターが普及した理由
英国は日本と異なり、病院などの施設の管理は独立したコンサルタント会社が担当していることがほとんどです。 このコンサルタント会社がNMRパイプテクターの赤錆防止、配管延命効果を認め、病院だけでなく数多くの5つ星ホテルや英国を代表とする建物に推薦した事でNMRパイプテクターは導入されてきました。
その中に、ハロッズ・デパート、BBC(英国放送協会)、ウィンザー城、バッキンガム宮殿、大英博物館、ロンドン市庁舎、ロンドン市立大学、スコットランド王立銀行(RBS)、マリオットホテル、ヒルトンホテル、シスルウェストミンスターホテル、ホリデイ・イン・ロンドン・ヒースロー、ミレニアムホテル、マンダリンオリエンタルホテル、 ロイヤルガーデンホテルなどがあります。
NMRパイプテクターを設置したすべての建物で、配管内の水中の鉄分値を大幅に減少させ防錆効果を検証しました。水中の鉄分値を大幅に減少させるという事は、配管内に新規の赤錆が発生するのを防止したこと、そしてすでにある赤錆を水に溶けない黒錆へと変化させたことを実施した証拠になります。
◆英国政府からの補助金
これらの多くの実績と英国での特許を保持していることで、NMRパイプテクターを欧州各国に普及させる為に、当社の英国子会社である「Japan System Planning UK,Inc.」に対し、英国政府から異なった言語のパンフレット作製費への補助金が支給されました。 NMRパイプテクターが米国政府機関向けに最初に設置されたのは、神奈川県横須賀市にある、「米海軍横須賀基地病院」の給水配管の赤錆防止の為でした。 効果検証は蛇口に付けたフィルターに付着した赤錆の量が、NMRパイプテクター設置前の2.5mg/lと比べ、設置後は0.3mg/l未満と大幅に減少し、NMRパイプテクターの赤錆防止、及び配管延命効果が実証されました。米国での特許を保持していることから、米軍の施設管理者から信頼され、防錆効果の検証もされた為、NMRパイプテクターは、 米軍および米国政府機関との取引に必要な(企業識別コード)ダンスナンバー(Duns No)が登録されました。
NMRパイプテクターが英国で初めて導入されたのは、2004年2月16日「アッデンブルックス病院」でした。 当時、最初にケンブリッジ大学にNMRパイプテクターのプレゼンを行いました。NMRパイプテクターは英国での特許を有し、「腐食」に関する学会で発表された論文があることでケンブリッジ大学から、ケンブリッジ大学付属病院である「アッデンブルックス病院」にNMRパイプテクターが推薦され、設置されました。アッデンブルックス病院の給湯管は、新管へ更新後わずか3年でバクテリア腐食の為に漏水が発生していました。 NMRパイプテクター設置後、新規の漏水は止まり、たったの11日間で亜鉛メッキ鋼管製の給湯配管内の赤錆が防止されました。 温水中の赤錆による鉄分値はNMRパイプテクター設置前の1.07mg/lから、11日後には0.188mg/lと水質基準値0.2mg/l以下になり、 温水の色も赤茶色から透明になり、NMRパイプテクターの赤錆防止効果が検証されました。
その後、NMRパイプテクターの赤錆防止効果がアッデンブルックス病院から、英国国立病院機構(NHS)へ伝わり、同じように配管内の赤錆問題があった、聖トーマス病院でNMRパイプテクターが導入され、そのわずか1ヵ月後には赤錆防止効果が検証されました。その後はウィッティントン病院、モーズレー病院、聖マリー病院、ハマースミス病院など、多くの国立病院でNMRパイプテクターが設置されました。全ての国立病院でNMRパイプテクター設置後の水中の鉄分値が設置前に比べ大幅に減少し、水の色も赤茶色が透明になり、赤錆防止効果が検証されました。
◆英国の有名な建物でNMRパイプテクターが普及した理由
英国は日本と異なり、病院などの施設の管理は独立したコンサルタント会社が担当していることがほとんどです。 このコンサルタント会社がNMRパイプテクターの赤錆防止、配管延命効果を認め、病院だけでなく数多くの5つ星ホテルや英国を代表とする建物に推薦した事でNMRパイプテクターは導入されてきました。
その中に、ハロッズ・デパート、BBC(英国放送協会)、ウィンザー城、バッキンガム宮殿、大英博物館、ロンドン市庁舎、ロンドン市立大学、スコットランド王立銀行(RBS)、マリオットホテル、ヒルトンホテル、シスルウェストミンスターホテル、ホリデイ・イン・ロンドン・ヒースロー、ミレニアムホテル、マンダリンオリエンタルホテル、 ロイヤルガーデンホテルなどがあります。
NMRパイプテクターを設置したすべての建物で、配管内の水中の鉄分値を大幅に減少させ防錆効果を検証しました。水中の鉄分値を大幅に減少させるという事は、配管内に新規の赤錆が発生するのを防止したこと、そしてすでにある赤錆を水に溶けない黒錆へと変化させたことを実施した証拠になります。
◆英国政府からの補助金
これらの多くの実績と英国での特許を保持していることで、NMRパイプテクターを欧州各国に普及させる為に、当社の英国子会社である「Japan System Planning UK,Inc.」に対し、英国政府から異なった言語のパンフレット作製費への補助金が支給されました。 NMRパイプテクターが米国政府機関向けに最初に設置されたのは、神奈川県横須賀市にある、「米海軍横須賀基地病院」の給水配管の赤錆防止の為でした。 効果検証は蛇口に付けたフィルターに付着した赤錆の量が、NMRパイプテクター設置前の2.5mg/lと比べ、設置後は0.3mg/l未満と大幅に減少し、NMRパイプテクターの赤錆防止、及び配管延命効果が実証されました。米国での特許を保持していることから、米軍の施設管理者から信頼され、防錆効果の検証もされた為、NMRパイプテクターは、 米軍および米国政府機関との取引に必要な(企業識別コード)ダンスナンバー(Duns No)が登録されました。
