コダック初のパーソナルドキュメント スキャナーを発売
2008/03/04
コダック(同)
コダック株式会社(社長:松浦規之)は、定評ある集中処理向け
業務用ドキュメントスキャナーのイメージ処理技術と高い操作性を
採用した個人向けドキュメントスキャナー「コダック ScanMate
i1120スキャナー」を、2008年3月26日(水)から発売します。
「コダック ScanMate i1120スキャナー」(以下、「ScanMate i1120」)
は、最高毎分20枚(両面で40イメージ、A4縦送りの場合)で処理が
可能な、コダックのドキュメントスキャナー ラインアップの中で
最もコンパクトなモデルです。コダックの約80年におよぶ文書管理
関連ビジネスでのノウハウと金融機関や官公庁などで利用されている
業務用のハイエンドスキャナーの開発で培った、各書類に最適な
イメージを補足する「イメージ処理技術」とユーザーの操作負担を
最小限にとどめる「高い操作性」を採用したパーソナルドキュメント
スキャナーです。
「ScanMate i1120」は、用途に合わせてカラー/白黒/グレー
スケールのイメージをPDF、TIFF、JPEGなどのファイル形式で出力
できるほか、独自のイメージ処理技術「パーフェクトページ」により、
書類ごとに傾き修正や枠消し、濃度調整などを自動で行い、手間を
かけずに各書類に最適なイメージを提供します。また、本体のボタン
操作のみで9種類の任意の条件(出力ファイル形式など)でのスキャン
を実行でき、スキャンイメージを自動的にEメールへ添付したり、
任意のプリンタへ出力したりできる「スマートタッチ機能」で、
誰にでも簡単に書類をデジタル化し、そのイメージを活用することが
可能です。
その他、書類の定位置にある写真などを自動的に切り出す「相対
クロッピング」や赤、青、緑の中の一色を書類上から除去してOCR用の
白黒イメージを出力する「カラードロップアウト」、TWAINドライバの
標準同梱など、本格的なスキャン業務の分散処理用としても対応
できるように設計されています。
日々発生するビジネス文書や領収書などを手軽にスキャンして保存、
活用するという一般オフィスでの利用の他、セキュリティーの確保
やコスト削減などにより入力の分散処理が進む、銀行、保険、証券
などの金融機関、行政機関の窓口業務など、業務分野での利用にも
適しています。
<「コダック ScanMate i1120スキャナー」概要>
【品名・価格・発売日】
品 名:コダック ScanMate i1120スキャナー
メーカー希望標準価格(税別):オープン
発売日:3月26日(水)
【主な機能と特長】
■高品質なイメージを提供する
独自のイメージ処理技術「パーフェクトページ」
スキャンと同時に色やサイズ、紙厚の異なるそれぞれの書類の
濃度を自動で調整するとともに、傾き修正や書類サイズに
合わせたイメージの切り出し(自動枠消し)もスキャン速度を
維持したまま自動で実行できます。
■スマートタッチ機能
■相対クロッピング
■エレクトロニックカラードロップアウト
■デュアルストリーム
【基本仕様】
◇読取方式
ADF(原稿搬送型)
◇対応書類サイズ
最大:長さ863mm×幅215mm
最小:長さ63mm×幅50mm*1
厚さ:60〜105g/?
*1 書類を1枚づつスキャンする場合。
複数枚同時にスキャンする場合は長さ125mm×幅63mm
◇読取速度(A4縦送り、200dpi、片面・両面とも)
カラー、白黒、グレースケール 20枚/分
◇フィーダ容量
最大50枚(75g/?の紙の場合)
◇光学解像度
600dpi
◇出力解像度
カラー・白黒・グレースケール:
75/100/150/200/240/300/400/600/1200dpi
◇出力階調
カラー24bit、グレースケール8bit、白黒2値
◇インタフェース
USB2.0
◇本体外形寸法、重量
幅300mm×奥行き157mm×高さ147mm
2.7kg
<関連ホームページ>
コダック オフィススキャナースペシャルサイト
http://www.kodak.co.jp/go/OfficeScanners
※本新製品を始め、コダックの小型スキャナーの特長を
ご紹介する、2008年3月4日開設のスペシャルサイトです。
ドキュメントスキャナーの使い道をご提案する他、ショート
ムービーを用いてコダック製品の特長をご紹介いたします。
-------------------------------------------------------------
<この件に関するお問い合わせ先>
ドキュメントイメージングアンド
ビジネスプロセスサービス事業部 江川
TEL:03-5577-1380
E-mail:JP-Kodak-News-Release@kodak.com
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業務用ドキュメントスキャナーのイメージ処理技術と高い操作性を
採用した個人向けドキュメントスキャナー「コダック ScanMate
i1120スキャナー」を、2008年3月26日(水)から発売します。
「コダック ScanMate i1120スキャナー」(以下、「ScanMate i1120」)
は、最高毎分20枚(両面で40イメージ、A4縦送りの場合)で処理が
可能な、コダックのドキュメントスキャナー ラインアップの中で
最もコンパクトなモデルです。コダックの約80年におよぶ文書管理
関連ビジネスでのノウハウと金融機関や官公庁などで利用されている
業務用のハイエンドスキャナーの開発で培った、各書類に最適な
イメージを補足する「イメージ処理技術」とユーザーの操作負担を
最小限にとどめる「高い操作性」を採用したパーソナルドキュメント
スキャナーです。
「ScanMate i1120」は、用途に合わせてカラー/白黒/グレー
スケールのイメージをPDF、TIFF、JPEGなどのファイル形式で出力
できるほか、独自のイメージ処理技術「パーフェクトページ」により、
書類ごとに傾き修正や枠消し、濃度調整などを自動で行い、手間を
かけずに各書類に最適なイメージを提供します。また、本体のボタン
操作のみで9種類の任意の条件(出力ファイル形式など)でのスキャン
を実行でき、スキャンイメージを自動的にEメールへ添付したり、
任意のプリンタへ出力したりできる「スマートタッチ機能」で、
誰にでも簡単に書類をデジタル化し、そのイメージを活用することが
可能です。
その他、書類の定位置にある写真などを自動的に切り出す「相対
クロッピング」や赤、青、緑の中の一色を書類上から除去してOCR用の
白黒イメージを出力する「カラードロップアウト」、TWAINドライバの
標準同梱など、本格的なスキャン業務の分散処理用としても対応
できるように設計されています。
日々発生するビジネス文書や領収書などを手軽にスキャンして保存、
活用するという一般オフィスでの利用の他、セキュリティーの確保
やコスト削減などにより入力の分散処理が進む、銀行、保険、証券
などの金融機関、行政機関の窓口業務など、業務分野での利用にも
適しています。
<「コダック ScanMate i1120スキャナー」概要>
【品名・価格・発売日】
品 名:コダック ScanMate i1120スキャナー
メーカー希望標準価格(税別):オープン
発売日:3月26日(水)
【主な機能と特長】
■高品質なイメージを提供する
独自のイメージ処理技術「パーフェクトページ」
スキャンと同時に色やサイズ、紙厚の異なるそれぞれの書類の
濃度を自動で調整するとともに、傾き修正や書類サイズに
合わせたイメージの切り出し(自動枠消し)もスキャン速度を
維持したまま自動で実行できます。
■スマートタッチ機能
■相対クロッピング
■エレクトロニックカラードロップアウト
■デュアルストリーム
【基本仕様】
◇読取方式
ADF(原稿搬送型)
◇対応書類サイズ
最大:長さ863mm×幅215mm
最小:長さ63mm×幅50mm*1
厚さ:60〜105g/?
*1 書類を1枚づつスキャンする場合。
複数枚同時にスキャンする場合は長さ125mm×幅63mm
◇読取速度(A4縦送り、200dpi、片面・両面とも)
カラー、白黒、グレースケール 20枚/分
◇フィーダ容量
最大50枚(75g/?の紙の場合)
◇光学解像度
600dpi
◇出力解像度
カラー・白黒・グレースケール:
75/100/150/200/240/300/400/600/1200dpi
◇出力階調
カラー24bit、グレースケール8bit、白黒2値
◇インタフェース
USB2.0
◇本体外形寸法、重量
幅300mm×奥行き157mm×高さ147mm
2.7kg
<関連ホームページ>
コダック オフィススキャナースペシャルサイト
http://www.kodak.co.jp/go/OfficeScanners
※本新製品を始め、コダックの小型スキャナーの特長を
ご紹介する、2008年3月4日開設のスペシャルサイトです。
ドキュメントスキャナーの使い道をご提案する他、ショート
ムービーを用いてコダック製品の特長をご紹介いたします。
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<この件に関するお問い合わせ先>
ドキュメントイメージングアンド
ビジネスプロセスサービス事業部 江川
TEL:03-5577-1380
E-mail:JP-Kodak-News-Release@kodak.com
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