～拡張性の高いFPGA搭載の開発・評価ボートを販売開始～

富士ソフト株式会社(本社：神奈川県横浜市、代表取締役　社長執行役員：坂下智保)は、この度、新たにBittWare Inc.(本社：米国ニューハンプシャー州、President and CEO：Jeffry Milrod)と販売店契約を締結し、同社のPCIe、VPX、VME、AMC、XMC、FMC(VITA 57)などのインターフェースに対応したFPGA搭載の開発・評価ボードの販売を2017年5月より開始いたしました。

BittWare社は約25年間にわたりハイエンドの信号処理、ネットワーク処理、高性能コンピューティング向けのFPGA開発・評価ボードを提供しており、海外の市場において豊富で信頼のある実績を持つボードベンダーです。

同社のFPGA開発・評価ボードは拡張性の高い製品となっており、本製品を使用することでデータセンター、サイバーセキュリティ、航空宇宙市場のアプリケーションといった、幅広い分野での開発、効率化に役立てられます。

富士ソフトは、今後も国内外の組み込み関連企業との協業を強化し、取り扱い製品を拡大することで、さらに組み込みシステム開発の高度化・効率化を支援してまいります。

※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

富士ソフト 取扱い製品について
https://www.fsi-embedded.jp/product/bittware/bittware-fpga-board/

BittWare Inc. ホームページ
http://www.bittware.com/