操作性・作業性が向上、空気式ベルトサンダ「ベルトン Dタイプ」を発売
2025/11/05
日東工器(株)
日東工器株式会社(社長 小形 明誠)は、ダイカストや鋳物の研削・研磨に最適な空気式ベルトサンダ「ベルトン」の新シリーズ「ベルトン Dタイプ」を開発、発売します。
「B-10D」は2026年1月、「B-20D」「B-20D-A」は2026年3月に販売開始予定です。
本製品は、従来品「ベルトン CL」タイプの後継機種として、堅牢性を維持しながら操作性を向上させました。狭い箇所の研削に適したベルト幅10mmの「B-10D」と、広範囲をパワフルに研削できるベルト幅20mmの片持ちベルトの「B-20D」、両持ちベルトの「B-20D-A」の3機種を用意しました。
自動車関連、金属加工をはじめとする幅広い製造業向けに販売します。初年度の販売目標は3機種合わせて6,000台。標準価格(税別)は「B-10D」が63,300円、「B-20D」「B-20D-A」が76,300円です。
[特長]
1. 操作性・作業性が向上
レバースイッチの形状をリニューアルし、より操作しやすくしました。さらに、従来機種は金属製だったグリップ部にラバーを装着したことで、冷たさを軽減。滑りにくく、作業性も向上しています。
2. 小型・軽量化
堅牢性を維持しつつ、従来機種より3~5%の軽量化を実現しました。(「B-20D-A」は除く」)
サイズ面では、「B-10D」は従来機種より21mm短く、全長351mm、「B-20D」「B-20D-A」は従来機種より20mm短く、全長446mmと、よりコンパクトになっています。
3. 排気音を低減(「B-10D」のみ)
サイレンサーを従来より約20%短くしながらも、不快な高周波音域の排気音を低減し、作業環境の改善に寄与します。
[製品動画]
【日東工器】軽量・コンパクト設計!空気式ベルトサンダ「ベルトン」B-10D/B-20D/B-20D-A
※本リリース詳細(pdf)はこちら
「B-10D」は2026年1月、「B-20D」「B-20D-A」は2026年3月に販売開始予定です。
本製品は、従来品「ベルトン CL」タイプの後継機種として、堅牢性を維持しながら操作性を向上させました。狭い箇所の研削に適したベルト幅10mmの「B-10D」と、広範囲をパワフルに研削できるベルト幅20mmの片持ちベルトの「B-20D」、両持ちベルトの「B-20D-A」の3機種を用意しました。
自動車関連、金属加工をはじめとする幅広い製造業向けに販売します。初年度の販売目標は3機種合わせて6,000台。標準価格(税別)は「B-10D」が63,300円、「B-20D」「B-20D-A」が76,300円です。
[特長]
1. 操作性・作業性が向上
レバースイッチの形状をリニューアルし、より操作しやすくしました。さらに、従来機種は金属製だったグリップ部にラバーを装着したことで、冷たさを軽減。滑りにくく、作業性も向上しています。
2. 小型・軽量化
堅牢性を維持しつつ、従来機種より3~5%の軽量化を実現しました。(「B-20D-A」は除く」)
サイズ面では、「B-10D」は従来機種より21mm短く、全長351mm、「B-20D」「B-20D-A」は従来機種より20mm短く、全長446mmと、よりコンパクトになっています。
3. 排気音を低減(「B-10D」のみ)
サイレンサーを従来より約20%短くしながらも、不快な高周波音域の排気音を低減し、作業環境の改善に寄与します。
[製品動画]
【日東工器】軽量・コンパクト設計!空気式ベルトサンダ「ベルトン」B-10D/B-20D/B-20D-A
※本リリース詳細(pdf)はこちら



















