REGLOPLAS社 温度調整装置 加圧水Pタイプ
最終更新日:2017/12/20
このページを印刷熱伝導率が高く、昇降温に優れた高温高安定を水媒体にて実現
【加圧水Pタイプ】は、水媒体で高温高安定を実現したプラスチック・樹脂成型用温度調整装置。最大出口温度は90~200℃より、目的に応じた選択が可能。熱伝導率が高く、昇降温に優れ、運転温度はメイン供給水圧の影響を受けることなく調整が行える。運転終了後、ポンプを逆回転させることで金型やホース内の残留水をユニット内へ吸引し、ホース脱着による水漏れを軽減。ノイズレベルは70db未満。油媒体に比べ環境性に優れ、処理・ランニングコストも抑制できる。