【Kvaser】DIN Rail SE410S-X10
最終更新日:2023/01/19
このページを印刷プログラマブルイーサネット-CAN/CAN FDインターフェース Kvaser tプログラムをサポートするマルチチャネルモデル
【DIN Rail SE410S-X10】は、Kvaser tプログラムをサポートするパワフルなイーサネット-CAN/CAN FDインターフェース。4×CAN/CAN FDチャネルの搭載、アドオンモジュールによるI/O、16GBのフラッシュストレージをサポート。アドオンモジュールのマスターとして機能する。ハウジングには、DINレールにマウントするスマートマウントクリップがあるため設置が容易。I/Oモジュールとの通信は、光学Busを使用しているため、ケーブルは不要。I/Oモジュールは、KvaserのCANlib SDK(イーサネット経由)から制御することも、またKvaser tプログラムを使用してユニット上で直接制御することも可能。本機は、KvaserのCANlib SDKを使用するアプリケーションと互換性を有する。
その他の情報
- ・素早く容易なPlug-and-Play設置
・マルチチャネルCAN-インターネットインターフェース
・標準のシールドRJ45ソケットを使用したauto-MDIXによるイーサネットコネクション
・icanbusのガルバニックアイレーション
・J1939、CANopen、NMEA 2000およびDeviceNetと完全に互換
・工具不要でDINレールに簡単にマウンティングできる軽量プラスチックハウジング
・デジタルおよび/またはアナログ入力および出力のために最大4アドオンモジュールが使用でき、Kvaser CANlibで制御可能
・Kvaser tプログラミング言語で記述されたプログラムをサポートによりゲートウェイ機能などを有効化
・Kvaser CANlibを使用してPCIcanやUSBcanなどのKvaserハードウェアのために書かれたすべてのアプリケーションとの互換性
・ユーザは、Kvaser tプログラミング言語で書かれたプログラムをフラッシュストレージに保存可能
・電源オン時に自動的にtプログラムが起動
製品カタログ・資料
- 【Kvaser】DIN Rail SE410S-X10
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