耐切創手袋 S-TEX 581 RP
最終更新日:2020/03/19
このページを印刷薄くても耐切創強度に優れる
【S-TEX 581 RP】は、独自の繊維技術である「HAGANE Coil(ハガネコイル)」テクノロジーを採用した耐切創手袋。ステンレスワイヤー糸とさまざまな種類の繊維を組み合わせることにより、耐切創強度を持ちながら、さまざまな機能性を付加できる繊維(混合糸)を使用。手のひら部分にニトリルゴムの発泡樹脂をコーティングし、また独自のプレス加工「S-Press仕上げ」を施し、高いスベリ止め効果を発揮。従来の発泡ニトリルゴムコーティングの背抜き手袋に比べて、耐摩耗性に優れている。さらに、発泡樹脂コーティングにより、手のひら部分にも通気性を持たせ、ムレを軽減。手首部分までカバーできるよう、手袋全長を長めに設計。繊維部分は編み目が細かく縫い合わせのない、独自の13ゲージ・シームレス編み。裾部分は、ほつれを防ぐオーバーロック加工を施している。EN 388:2016規格、耐切創レベル X /E。