光ファイバ式HMD PRV
最終更新日:2024/08/13
このページを印刷熱材が放射する赤外線を検出して動作
【PRV】は、熱材が放射する赤外線(熱線)を検出して動作する光ファイバ式HMD。アンプユニット、センサヘッド、耐熱ファイバで構成され、過酷な環境の製鉄所、重工業での鋼材検出に適している。検出材料温度に対して、対数増幅回路の採用により温度対アナログ出力電圧の関係を リニアな特性とし、受光レベルが2倍毎に受光レベル表示を点灯させている(8段階点灯)。動作点設定はこのレベル表示またはアナログ電圧で設定することができる。また、検出温度切換スイッチとしてL/M/H の3レンジがあり、360℃から1,200℃まで検出条件が決まれば稼働前でも動作点設定が可能。AC100~240Vの範囲で使用できるフリー電源を採用。エアレスフードの採用により、エアパージは不要。ワーニング出力付き。
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