高耐食性表面処理 エクセレント パシベート処理(EP処理)
最終更新日:2014/10/28
このページを印刷SUS410の耐食性を飛躍的に向上
【エクセレント パシベート処理(EP処理)】は、従来のパシベート処理に対し、より耐食性を向上させた高耐食性表面処理。頭部発銹500時間(目標)の「スーパーパシベート処理(SP処理)」を上回る耐食性、頭部発銹1000時間(目標)を開発した。ステンレス鋼の表面を前処理にて改質し、そこに不動態皮膜を生成させ、さらに特殊な後処理により、ステンレス鋼母材を保護している。