ステンレスねじ用焼付き防止処理 Mコート
最終更新日:2014/10/31
このページを印刷焼付き現象、「カジリ」を抑制
【Mコート処理】とは、ステンレスボルト・ナットの焼付き防止対策として、丸ヱム製作所が開発したテフロン系潤滑剤皮膜処理。「Mコート」を施したステンレスボルト・ナットで、焼付き防止処理を施していないステンレスボルト・ナット(一般市場品)が焼付きを起しやすい条件(6°のくさび)において試験したところ、繰り返し5回締め付けても焼付き現象は起こらず、ボルト・ナット共にねじ面に異状「カジリ」は認められなかった。