非円形低トルクステンレスタッピンねじ サンロック
最終更新日:2014/11/05
このページを印刷ねじ部が「らせん状」のおむすび形
【サンロック】は、小さなねじ込みトルクで強いめねじを成形するタッピンねじ。ねじ部の断面はおむすび形でその頂点をらせん状にずらしており、これらの特長により小さなねじ込みトルク、なめらかなねじ込み性を可能にしている。また、塑性加工でめねじを形成するため、切粉が出にくくスムーズな締結が可能。このほか従来のタッピンねじとの比べ、振動に対する抵抗が大きく、ねじ込みトルクが低いため、連続作業の疲労が軽減される。